ANKの発表が続いていますね。
合格なさったみなさんほんとうにおめでとうございます。
個性的なCAさんが多いANKに、わたしはまだ搭乗したことがありません。
どんな乗り心地なのでしょう今度はぜひ
さて、きのうのつづき・・・。
風をどのように吹かせるかと言う話です。
面接の問答のポイントとして、答1割+マイネタ3割というルールを覚えておかれるといいかも。
つまり、自分の得意分野(マイネタ)に話をもっていくということです。
たとえば、体力はありますか?
という質問の場合、体力の有る無しに終始する答えはもったいない。それに、上記ルールから外れます。
ジムに行ったり、歩いたりしてまーす!
というのは完全に、答えているだけ。
そこに、みなさんの自己PR(マイネタ)を加えていくわけです。
たとえば、根気強いというのがマイネタだったとする。
とすれば、ルールに沿った答えならどうなるか?
はい。体力はあります。わたしは、事務職についていて一日中座って仕事をしております。
同じ姿勢で、細かい作業を続けることで体力の基本となるこころを日々鍛えております。
身体共に持続力には自信があります。
とか、
はいあります。わたしは立ち仕事で、一日8時間近く立ったまま、30名様くらいの接客をしています。
毎日の仕事自体が筋トレであり、メントレですので、じっくりお客様に接するだけの力を持っています。
ってな感じで、みなさんの日常や、ウリを答えにプラスしていくことで、脱・ありきたりが、はかれる。
それに、練に練った自己PRという種まきをしておくことで、種に関する面接官様からの
さらなる突っ込みを頂戴できる可能性がある。
意味不明な質問でつっこまれるより、得意ネタにつっこんでいただくほうがいいもんね。
このように、面接での風向きは実は自分で左右していけるのです。
吹かれてばっかりではなく、自分が送風機になるくらいのちからを合格者は持っている。
マイネタに、面接官さまをご招待するのです。
考えてみてね。
追伸
そのためには自己PR完成が欠かせないね。
明日は、メンズネタ(なぜか好評)いきます
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね