さて、次なる試験はJALエクスプレス新卒、既卒ともに受験なさる方が多いと思う。
最近のエアライン試験ではあなたの素を見たいのです!
という前置きが置かれることが多くなった。(今回の新卒でも聞かれた)一般就職試験では、今まで当然にように言われていたことだけど、
エアラインでは少なかったという経緯がある。
雑談の延長のような質問を受験生に投げかけて、その人の素の姿を引き出していくような、
マスコミ業界などで頻繁に出ている質問スタイルがどのエアラインも増えたのです。
そういった、フリートーク型の面接に強くなるために、JEX過去問練習はうってつけ
今日は、ひとつだけ過去問を紹介したい。
タイトルにもさせていただいた、わたしの職業は何に見えますか?
もちろん面接官さまからの投げかけだから、その方はエアライン業界人に決まってるんだけど、
エアラインの人でないと仮定するならばどんな職業に見えるかという話。
この問題、けっこう深い普段、初めて会う人に対していろんなイメージを持つよね。
そのイメージを文章化していくトレーニングを積んでおくとすごく面接で役立つ。
そのトレーニングに使えるのが、上記質問なのです。
たとえば一昨日のわたしの記事を(下着ドロボー)使うなら、
なんか変!目が泳ぎすぎ!!ジロジロ人を見すぎ。
とくるみはドロボーを見て思いましたが、あの下着ドロボーが面接官さま(失敬なはなしですが・・・)と置き換えるなら、
非常にいろんなところに目配りされていて、きっと観察力がすぐれていらっしゃるでしょうからおしゃれを
演出するスタイリスト(う~む。苦しい・・・・)などと、言える。
面接での問答は、みなさんがお部屋から出ていかれてから、なんかあの子かんじよかったよね~
という残り香を置いて帰ることが大切。
いかに、上手にイメージをことばに置き換えるかが大切です。
これは志望動機やそのほかの質問でも同じこと。
まずは、就活の移動中などに、このおじさんをひとことで言い表すなら、どんな言葉がふさわしいか?
そういった地道なトレーニングが、脱・しどろもどろの秘訣です。
まずはやってみてね~!
くるみの勉強会(英語問答会・直前会@大阪・東京イブニングアップ!)
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね