今日は、こちら関西はかなり冷えております
これから、今年ラストのお仕事にでかけるくるみです。(ラストと祈る。なぜなら、明日はフライトスタンバイ)
さて、ANAのES。CAになってどんなところを成長させたいか?(ESテーマ②)
書いた内容がかわいいかかっこいいか、ご自身で検証してみましょうとお話していました。
おすすめは、かわいい方です。
あれだけの狭いスペースで、審査官の方のココロをわしづかみ
にしていくためには、
ハートに働きかけるのが一番。
正しい答えが、かならずしも人の心を打つとはかぎらない。
かわいいな~、入りたいんだな~、ウチに。
と、感じていただくことが一番だとくるみは思う。たとえばどういうことか?
かっこいい答え例・・・お客様応じてベストの接客をしていける力を身につけ、その技量を後輩に伝えていけるよう
「気配りのココロ」を成長させたい。
ある方の解答例をすこし修正したものが上記です。(わたしの従妹です。受けるのです、今年)
う~む。悪いわけじゃないけど、なんか、ぜんぜん、気配りのココロが見えてこない。
この文は、すくなくとも、面接官に気を配っていないね~。一見、綺麗にはまとまってるし、
言葉もそれらしいものを使っているけど。ベストの接客も「いったいどんな接客?」と、
くるみなんかは、つっこみたくなる。
こういった、かっこいい(かっこつけ)答えを書く人が、多い。
かわいい解答にしていくためには、ESにイラストで表現できるくらいの、具体的な書き方が
必要です。上記のような解答例を、いかに面白く書いていくかが勝負。
たとえば、気配りのココロならば、
雑誌を配るときの気配りってどんなのがあるだろう?
と考えるのです。無限にある。(最近は雑誌を搭載しない会社も多い。だけどそんなのは関係ない。たとえばの話だから)
その事例を使って、気配りのココロを表現するのです。
イラストで書くということは、ストーリー性がないといけない。
たとえば、雑誌はお客様皆様のリクエストに応じるほどの数は載っていない。
①リクエストに応じられず、他雑誌を薦めるときに、「こちらの雑誌には本日はこういったことが載っております。
ご活躍中のお客様に少しはお役にたてるかもしれません。いかがですか?」
こういった声をかける時に必要なのは、「気配りのココロ」だよね。
こういった①のような、具体的ストーリーがかわいいのです。
かっこいい解答例より、ひたむきさが出ているし、なんといってもその人のやさしさが
出てるよね。
①のような具体例をESに盛り込んでいくのです。こういった力をつけていきたいと、書けば他の人と
かぶりません。
あ~、みなさんのESすべてに口出ししたいくるみです。
参考にしてみてね。
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