他所でも徹底して斜め後ろにこだわる京都サポ。
新スタができれば少しは変わるのか。
[明治安田生命J2 第10節]
○京都サンガFC 3-1 大分トリニータ●
1-0 小屋松 智哉(前半15分)
2-0 田中 マルクス闘莉王(後半9分)
3-0 岩崎 悠人(後半25分)
3-1 小手川 宏基(後半32分)
噂に聞く、GKから繋ぐスタイルは超徹底。
FPが実質一人増えるから数的有利ができる…という論だったが
ビルドアップに時間がかかりすぎて、そういう効果は出てなかった。
初見では見ていてなかなか物珍しさはあったが
慣れた感じの後ろのおばちゃんは「大きく蹴らんか！」
そらそうなるわな。
今日のメンバーではあまりにも高さ不足。
攻めでは浮き球を殆ど使わない地上戦が精度を欠き、
守りでは競り負けが失点に繋がった。
[そのほかの結果]
○湘南ベルマーレ 2-0 ファジアーノ岡山●
○Vファーレン長崎 3-0 レノファ山口●
●モンテディオ山形 0-2 愛媛FC○
●町田ゼルビア 2-3 水戸ホーリーホック○
●東京ヴェルディ 0-1 アビスパ福岡○
●徳島ヴォルティス 0-2 ジェフユナイテッド千葉○
○横浜FC 4-1 ロアッソ熊本●
●カマタマーレ讃岐 0-4 松本山雅FC○
●ツエーゲン金沢 0-1 FC岐阜○
○名古屋グランパス 4-1 ザスパクサツ群馬●
ニータンも台車が出っ張りを越えられず徒歩地上戦での帰宅。
