時は2022でして

自身のバンドが型を変え始めてから約10


ローリングストーンズとか

ラモーンズとか


当時はそんなバンドでありたいなーと思ってた頃だったような。。


所謂、


岐路。


ターニングポイント


と言うモノなのでしょう。


バンドにとっても


メンバー個人の人生としても。


岐路であり、

ターニングポイント

だったかしれない


そんな折に、


私はそれを全く感じてなかったのかも知れません。


14歳くらいから全く変わらないマインドで

過ごしてしまっている気がします。


悪く言えば、


「自分で決断をしない。」

「自分で選択をしない。」


常に

「君の意志のままに」

携わる方々に

こう思っているように思います。


選択や決断をする時も

周囲の人はきっとコレを望んでるんだろな?とか

きっとこうしたいんだろうな?で決めているように思います。


「無責任男」です。


されど、

見た目や発言、発想から受けるイメージで、


私の種類分けは

「意志のある人間」「我の強い男」

の棚に仕分けされているように感じます。


まあ

「君の意志のままに」と言う志を持って

ある意味「無責任男」を貫いて来ているので

当たっているのかも知れません。



話は変わります。


商業的な音楽シーンも随分様子も

変わって来ています。


機材の変化も


文化の変化も


そんな中、古いミュージシャン、バンドマンの在り方も大きく変わってしまった様に思います。


数年前まではそれに抗う様にやってましたが、

その考えを理解して力を貸してくれる方や

それを肯定する人の声も届かずでした。


流れに負けたのかも知れません。


私、個人は流れに負けたとは思っておらず、

やはり、形を変えて行かなきゃならないのかなぁー?とは思っていますが。。


抗うやり方を変える。


と言う。


一度、変化を受け入れたら、変化をし続けて行かなきゃならないのが、世の常とも言えるでしょう。


すれば、実は、私は変わり続ける事を14歳の頃からしているのかも知れません。


切り口や角度を変えれば、何でも辻褄は合うものですが。所謂。後付けかも知れませんが。


誰にでもそんな


岐路やターニングポイントはあると思いのですが、


私にとっては14歳の頃であり、その時の志が今も尚、存在しているように思います。


敢えて簡単な言葉にするのであれば、

「変わり続けてるフリをして、志は全く変えない。」


多分、私はこんな人間なんだと思います。


もしかしたら、誰にでも当てはまる言葉なのかも知れませんね。


沢山の事が変わって行きます。

変化は当たり前です。

その変化を受け入れながらも

変わらない想いや変わらない願いを持ち続けて、


あの頃に戻りたいとか

やり直せたらなぁー


なんて事は考えず、


未来を創って行きたいなーと思っております。


皆さんと笑顔で会える日の為に


今日も頑張ります🎸





Revol.