9/20渋谷La.mama

ありがとうございました。

ご来場下さった方々、友人、関係者の方々。

ライブハウスの方、そして、メンバー、スタッフ。

後輩の皆さん。

本当にありがとう。

幸せです。

ずーーーと4人だったaircodeが3人になって。

Ba.のフキが入ってまた4人になって新しいaircodeになって。

What's up!?とか作って。アヤコとコータが入って、6人になって。

アルバム出してみたり、ワンマンやってみたり。。

それでもどこかにシックリ来るものがずーーーと無くて。。

それがなんなのか?が全然分からなくてね。

やっと今回のワンマンを決意してみて答えに辿り着けた気がしてます。

「しっかりと伝える事」

「きちんと伝える事」

それを知らず知らずのうちに怠っていたなあって。

感謝の気持ちも

不安に思ってる事も

気になってる事も

「なんとなく分かるでしょ?」

「いやー、悟ってよ?」

みたいになってしまっていて。。

勿論、心はいつだって伝えたがっているんです。

伝えたがっていたんです。

でも、自分に自信がなかったんかなあ。。

自分が思う事や考える事、感じる事が間違ってるのかも知れない。って。

思っていたのかもしれません。。

どうしてそうなったのか?って理由は実は分かってます。。

信頼し切れる人々としか仕事も制作も日々も過ごして来なかった僕が、

そうではない人達とやらなきゃ行けない事をやって行く上で、

「絶対に伝わらない。。」を感じてしまったからなんだと思います。

今もまだ「まあこの人にはこの人の人生や考え方があるからなああ。」ってマインドはあります。

でも、それじゃ「伝わらない。」

会って、話して、ちょっとした一瞬でも気持ちが触れ合えれば、それはもう無関係な事ではなく、

その人にとっても、僕にとっても、かけがえないモノになる可能性は存分に秘めているし、

考え方だけで、「伝える。」「伝わる。」が無限に広がって行くんです。


そんな事に気付き始めて。。

メンバーに話しました。。

始まりはメンバーの気持ちを汲み取る所から始めてしまってました。。

みんなはどうしたいのかなあ??

それぞれは何を考えているんだろう・・。

とか。。。

勿論、この考えは大切な考えなんだけど。。

僕がコレばかりを考えていてはダメなんだと。。

だって、僕が作った曲を奏でる為に集まってる訳で、

僕が僕を出さなきゃ意味がないんだって事に気付き始め、

そこから、沢山の事が変わった。。

熱い気持ちを言葉にした。

不安や安心、逃げ、マイナスの可能性を緩和する事。そんな事を少なくする様に言葉を選んで来たんだけど、それじゃダメだと。。

行動として攻めてなくても良いけど、そのときの熱い気持ちを隠す必要は無いし、

「繋がりたい。」って気持ちを隠す必要は無いんだと。。

そこからは、失った「ONE」をもう一度手に入れる為のものに変わった。。

まずはメンバーをトコトン信じようと。。どんな事でもトコトン信じようと。

「どうせ・・・」って考えがどっかにあって。。

それを止めた。「きっと・・」に変えた。


今回のワンマンでもっとも応えてくれたのはBaのマサイチ。

最後の2週間で目指して来た事をきちんと音に変えて出してくれる様になって

そこからaircodeの音は「羽根」が生えた。

どこまでも行ける!って思えた。

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9/20(火)渋谷La.mama
TSUYOSHI244MATSUMURA presents
「Friends&Lovers!〜air code ONE MAN LIVE〜」
act:ac project 2016(ac1、ac3、aircode、aircode6〜six〜)
OPEN18:30/START19:15
ADV.3000円/DOOR3500円(D代別)

【コメント】
こんにちわ、Vo.TSUYOSHIです。
この度、AC PROJECT 2016の総決算とも云うべくワンマンライブを決意致しました。
今の僕には無謀な挑戦だとは分かっているのですが、今回は全身全霊で挑んでみようと思います。
これで最後になるかも知れませんが、挑んでみようと思います。え?何に挑むんか?って。。。
勿論、メイツの皆さんも含め、ご来場者全員を楽しませる事にです!宜しくお願い致します。
(aircodeVo.TSUYOSHI)

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こんなことを発表をして挑んだライブ。



タイトルもコレにして良かったなあって思ってます。


やる前は、コレが最後だから、感謝の気持ちをしっかり伝えたかったから付けたタイトルだけど。


いつだってファーストライブでファイナルライブ。

ライブは今まで生きて来た時間の集大成。

そして、今も僕は生きて居る訳で。

この生きてる時間をまた音に変えて、皆さんに伝えたいなあって思っています。



正直、コレが最後だ。。

もう歌わない。

ラストステージって思ってのワンマンでした。

それは、動員数などの現実的な事も考えて、世の中に自分の歌が必要とされてるのか?

とか、そんな事も冷静に考えたりしてね。。。。。

それよりも大切な事は僕が歌いたいのか?歌いたくないのか?って事の方が重要なんです。


僕がaircodeをやりたいのか、やりたくないのか?って事が重要なんだと。。


まずはそこが在って、その先に積み上げて行かなきゃならない事なんだって。。


聞いてくれる人が居ないから歌わないなんて、、、・・・・。

違うんだよ。


歌いたかったら歌えば良いんだよ。

ねえ?

そんなシンプルな気持ちで良いよね??




本当にみんなありがとう!


創るよ、未来を。

生きるよ、今を。


愛すべきものには絶大なる愛を。
憎むべきものには最高の皮肉を。




proof to live(演奏a6)
Roll Over(演奏a6)
Cuteなハニー(演奏a6、with JX)
Next stage(演奏a6)
Heroine(演奏a6)
MC
タダイマ(演奏a6)
Revolution(with コータ&綾子)
SE
愛しき日々(演奏a3)
カフェイン(演奏a3)
ベイエリア(演奏a3)
MC
image(演奏a4)
Nina(演奏a4)
No war(演奏a4)
Analyze me!(演奏a4)
さらばLOVE(演奏a4)
いつだって遠くを(演奏a4)
en:
alone(演奏a1)
smile again(a4)
Everything gonna(a6)
Unfinished(a6)
世界が終わるその日まで(a6)
no reason(a6)
my will(a6)

en2
Friends&Lover!(a6)




ツヨ。