『 ドリームキラーとカビキラー 』

 

 

 

 

人間関係ができている他人様の夢や目標を聴かせてもらった時は、例え、

 

 

 

「 こりゃあダメだろう 」

 

 

 

と思ったとしても、基本的に激励したり背中は推してあげる事にしている。

 

 

 

 

確かにこれから飛行機からジャンプする人がパラシュート無しで降下準備位置に着いていたらそれは自殺になってしまうから止めなきゃマズいが、

 

 

 

「 基本的に人間ごときに同じ人間の先などわかる訳がない 」からだ

 

 

 

 

自衛官時代から外人部隊は当然よく居るタイプ、軍人に自信は必要だが身の程を弁えた経験豊かな者はそれをよく知っているがそうではない傲慢地獄に生きる者はさっさと戦闘や事故で死ねばいいんだが日本はそうも行かないからさぞ大変だろう

 

 

 

先のことは分からないが、もし叶うならこの人はきっと輝くだろうと思ったら多少気に入らない奴でも、

 

 

「 頑張って 」

 

 

とか、

 

 

「 幸運を 」

 

 

とかシンプルに送ってやれば自分のメンタルもそれだけで改善する事を知ってから私もずっとそうしている

 

 

 

たまに縁を感じた者には勧めてはみるんだが、それが話しさえ聞けない、できない人間はこの人がいう様に夢を叶えた事がない人である場合もあるだろう、

 

 

 

叶う/叶わない、それだけなら問題はないがもっと深刻なそれに直向きに生きた事のない怠け者、又は、

 

 

 

「 夢や願いは他人に叶えてもらう 」

 

 

 

と完全世の中どころか宇宙レベルで間違えた世界観で生きている病人と言っていい人の可能性もある。

 

 

 

残念だがこういう人間に処方箋はない

 

 

 

私にはできないがこの人のこの必殺技ならそういう病人も目醒める希望はある、私の周囲の連中で耳を傾ける人がいるとするなら愛に生きる女性、彼女ならではの方法と言えるかも知れない。

 

 

 

ドリームのキラーがいるのにドリームキラーにはキラーは余り見たことが無かったのでリブログさせて頂いた。

 

 

 

 

 

 

さて、なんにせよカビの様な人がなるドリームキラーなど眼中に入れるほどの存在ではない、だが増え過ぎたら定期的に漂白剤や塩酸で焼き払う必要がある、そしてカビは胞子を放つ、

 

 

HEPA空気清浄機は必須だ。

 

 

 

涼しいが夏場はカビの生える要塞の個室を掃除しながらそう思った。