『 振り子の餌食 』

 

 

 

コレは面白いお話だ。

 

 

 

ちょっと関連する話を知っているから書こうと思う、もしかしたら他人の恐怖その他不都合の伝播から身を守ることができるかも知れない。

 

 

恐怖心を植え付けることは良いことではないが長い人生他人のせいにばかりしても居られないし大人になれば子供と一緒になって恐怖に支配されてしまうのは成人男性としてはカワイイ通り越して大分恥ずかしい笑

 

 

私も周囲のアホウに迷惑していて、また向こうも私に迷惑しているが共存が必要な軍隊という社会で私也に培った一つの考え方とソリューションだ。

 

 

 

 

振り子の話を知っているだろうか、それとも結構有名なのだろうか。

 

 

 

 

私はアメーバという振り子に組み込まれてしまった男、少し振り子の仕組みの存在に気が付いて冷静にはなったつもりではいるんだがやっぱり書いてしまう、振り子に意識はない。ここが重要。

 

 

 

あなたが嬉しかろうが不機嫌だろうが、幸福だろうが不幸だろうが関係ない。

 

 

 

 

振り子は人の時間と感情で運動する現象で仕事や遊び、スポーツもそうかもしれないけれど複数人で成立する活動全てのイベントのこと、小さくはその辺の井戸端会議、もちろんSNSや全てのコミュニティもそうだ。

 

 

 

 

そして恐らくはイジメやら心霊現象、その他あらゆるツイてる/ツイてない現象もこれだ。

 

 

 

 

ツイてる現象は感謝して歓喜する事で連鎖は期待でき、ツイてない現象、果てはイジメから心霊現象はサラッと無視するなり自分が本来やるべきこと也に集中せよという定番だが、ソレに失敗してパニックやら恐怖やらに支配されかけてしまった人の行くところがお祓いであったりコンサルタントだったりする訳だ。

 

 

 

これは良い振り子にハマった例と悪い振り子にハマった例だと思った。

 

 

 

 

良い振り子には何とかしてハマりたいと思う人たちがいわゆるスピリチュアルな人、ソレをマスターした人が世間に求められるラッキーコーディネーター、当たる占い師/風水師、熟練すれば自分の振り子を発生させてしまうかも知れない。

 

 

 

 

そして恐らくそこにハマる人、意識/無意識関わらず悪い振り子に捕まってしまった人がイジメや人間関係で苦しむ人や心霊現象犠牲者、もしコッチになってしまってもコレが分かると以外にすんなり抜けられることがある。

 

 

 

 

コレは振り子の存在がわかってしまえば回避できる。

 

 

 

 

要は無視をする、憎いとも怖いとも思わずにサラッとすれ違うだけ。

 

 

 

 

道端で偶然ぶつかってしまった人に、「 すみません 」といってサラッとすれ違うのと似ていてソレを如何に、

 

 

 

「 サラッと 」やるかに掛かってる。

 

 

 

このとき自分は「 この野郎 」とも、「 どこ見て歩いてるんだよ 」と思ったとしても決して表に出さない事。サラッと自分の目標から意識を逸らさない事、なるべく接触もしない方が望ましいだろう。

 

 

 

 

更に言えば、その人の存在は知覚するが生存と存在は知覚してもそこに一切の感情を持たず干渉しない事、街ですれ違う人に対し行うソレをやる事、そうすればもう二度と会う事もなく即日忘れ去るあの要領。多少強烈な印象だと少しは残っても常識の範囲ならなんのことはないが問題は、

 

 

 

 

「 なんだコイツは‼️ 」

 

 

 

 

といつまでも思い出し、最悪誰かに相談してグチを言い出してしまう事、相手が私の様な人で相手にされないのは場合によっては幸運ということになるがもし私が食い付いて話が大きく盛り上がってしまえばそこに別の問題、最悪振り子が出現する。

 

 

 

 

とはいうものの対象に付き纏われてしまったり何かしらの不都合な縁が出来上がってしまえば、回避できない場合には縁切りコーディネーターの警察、頼れる友人に相談してこの振り子と縁を切らなくてはいけない。

 

 

 

 

面白い原理だと思ったんだがどうだろう、ソレはお金の場合もあるし上手くいかない私の国際送金であったり日常のトラブル全てがこの振り子として認識すると以外にサラッと解決するかもない。