いわゆるオレオレな人、偉そうで強気だがコケ脅しのチャらい方ではない目がギラギラした顔面殴らせてニカっと笑うタイプ、ここはそのまま沈むアホウもそのままヒートアップする人も含めてそういう人をここではキングと言わせてもらう
自分で思い付いて笑ってしまうんだが日本人にもゼロではないこう云う振る舞いができる人は世界現象で存在する。
日本時代は鼻に突くからはっきり言って嫌いだったんだが外人部隊兵が長くなるにつれてアジア系のこう云う人が羨ましく感じるようになってしまった。
最近、というかさっきまでRAS効果による働きで盲点に隠れていたモンゴル力士だけでない外人部隊の蒙古兵の八割はこんな感じでテレビだとムエタイのブアカーオ選手を中心としたタイボクサーでこういうタイプは多い。
空挺部隊でモンゴル人兵や北方の中国人はロシアやウクライナのアジア系差別主義者を何の駆け引きも無しにぶん殴ったり酔っ払い勝手にボルテージMAXになって部屋を襲撃する場面に何度も出くわした、それは西洋人欧州人全般の人種差別主義者が人種差別をする本音、密かに根付く忌まわしい記憶、実は恐怖と言っていい、
「 黄禍の考え方 」
最早ぶん盗るものが何にもないスペインまで行ってやっと止まったモンゴル帝国の侵略、最も抵抗した為に奪い尽くされ混血の上にけつの毛までブチブチ引っこ抜かれたハンガリーやポーランド軍では未だにモンゴル騎馬隊に踏み潰された守備隊の慰霊祭をやるくらいだ。
余談だが主治医から私の危篤を救ってくれた骨髄幹細胞を提供してくれた恩人はこの際地元女性に無理矢理植え付けられたモンゴル人遺伝子の末裔でその方からのギフトだと告げられた時の感動、その遺伝子が今の健康な私を動かしている、
本当にどうもありがとう、ヒャッハーなモンゴル戦士達、私は貴方たちのギフトを胸に、いや脊髄に大切に生きていくよ
モンゴル人の強さとシンプルな大らかさはそれ以前から縁あって私は好きだ、あんな民族が日本人の義経如きにどうなるものでもないだろうと思ってしまうんだが祖父母と両親との比較考察から昔の日本人は戦争経験者の世代と戦後育ちが全く違うところを見るとかつてはそこまで強かった可能性はある、
事実奴らは戦中の日本人像を尊敬している
大分脱線したが大西さんのブログでドリームキラーに悩む選手を担当されたお話が載っている、
如何にも日本人らしいが実は北米のアメリカ人社会でもこういう悩みはあるらしい、戦後日本人だからかもしれ無いが自衛官時代に米軍基地で勤務したり合同訓練の裏方などの経験ではアメリカ人と日本人の相性は悪くない
弱みが共通しているのかもしれない
傲慢なアメリカン・キング野郎にクイーン女郎もいたにはいたが周囲から総スカンを喰らうと以外に傷付いてしまうものでそこが日本人には可愛らしいのかもしれない
だがモンゴルや中国の北方系、旧ソ連圏のキングは徹底的に命がけのキング、残念ながらいつも上手くいく訳でもなく返り討ちに遭った時は前のめりに血塗れでぶっ斃れる美しいまでのキング野郎だ
私は残念だが根本的に彼らと元の出来が違うので打算一切無しのカチ込みはマネは出来ないがキングの背中を胸に、せめて授かった命と自身の運命を極限まで生きようと思う、そして
私に根付くモンゴル遺伝子に誓ってドリームキラーなんぞになる根暗遺伝子は活性化させない心の持ち方、生き方をしようと思った。