“ Year of the Dragon “
12年に一度のこの龍の歳であなたが得られるものが二つある、即ちビンタと珠玉、龍にまつわるダメージとお土産、リスクとプロフィットの事だ。
あなたはどちらが欲しいだろうか?
日本海側で大変な地震が起きてしまった為に日本全国で不穏な空気が広まっている、不幸にも亡くなってしまった方々には心からの哀悼を。
だが生きている人はそれでも進まなくてはならない。
アメーバの訪問者の方でマインドコーチの「 大西孝昌さん 」の記事によるとこういう時は災害関連情報を、テレビなどの実況ではなく、臨場感の低い手段で採集することがメンタルを平静に保ち負担を掛けない最良の方法だと教えてもらった。細部は↓
https://ameblo.jp/mind-fantasista/entry-12835130149.html?frm_src=thumb_module
私が陸上自衛隊を正式に辞したのは2011年の11月20日、まだまだ日本は峠を越えてはいたものの社会は余震もあって不穏な、そして社会不安が強く漂っていたしその中で陸上自衛隊の庇護の外で生きることは私自身経験がある。
実際に今の日本に帰って浸ってみないと分からないことではあるがきっと発電所の停止などで停電や使用制限が敷かれた2011年の様にインフラ的なダメージエフェクトもあるのだろう。
今年は龍の歳ということもあってスピリチュアル的にも激動の歳として発信されるはずだが知っての通り躍進の歳でもあるのが龍の歳、皆さん振り落とされない様に気張ってもらいたいと思う。
まだ一年は始まったばかりなのだから。
そんな中、今現在トレードの市況ではS &P500にNASDAQが激しく暴落した。
私も例外なくATMトレード講座以来使用するMダイバーによってしっかりキャッチして流れに乗れたが明日から始まる月曜日は少し様子が難しい、
ATMトレード講座↓
https://kk-essence.com/l/c/5Wtvz531/ItrKVhvB
不確かな状況で個人が取るべき適切な態度は先ずは先程のメンタルコーチ大西さんの手法がモノを云う、
https://ameblo.jp/mind-fantasista/entry-12835130149.html?frm_src=thumb_module
先ず落ち着かせるべきは自分自身の心、精神状態を極力平静に保つこと。
科学的に言えば前頭前野をマヒさせず常に機能させる事。
具体的にはTV実況などの五感に訴える過剰刺激の強い手段で情報を取らない事、現場の細部を知らねばならない自衛官や消防警察の方々はまた話が別だがそうでない人向けだと思って欲しい。
そして特にスピリチュアル系の正しい在り方はとにかく自分の両足でしっかりと地面を掴むこと、心の安定、大脳前頭前野の活動を維持促進すること。
何より危険な状態とは相場の大暴落(高騰)でも大地震でもない、その中にある自分自身の心が空に舞い上がってしまい、精神的な世界で、
「 自身の真我と切り離されてしまう事、パニックになる事 」
コレが何よりも危なく、周囲のあらゆる重要な兆候、
「 人生の栄達、転機に匹敵する重要なチャンスの兆候 」
そして、
「 人生の転落に繋がる超危険な兆候 」
が全く見えなくなってしまうからだ。
これらはトレーダーの業界では、様々な形で表現されるが例え自分の財産が吹っ飛ぶ方向に作用する危険なサイン、周囲の兆候がハッキリきちんと出ていても、それが採れなくなってしまう現象として基本のキの知識だから皆んな知っておくと何かの役に立つと思う、クドクド言わずに大きく下記の人間の基本的な性質、傾向を 2つの項目にしてみた。
「 プロスペクト理論 」と「 確証バイアス 」
1、プロスペクト理論
1つ目から説明すると人間はとにかく自分の持つ全てを常に失いたくない、保持しようとする本能を持っている。具体的には先ずあなたの命、健康、財産お金から社会的ステータスなどの大項目。卑近なものなら自宅の冷蔵庫や米ビツに入っている食べ物やお米のことだ。
2、確証バイアス
もう一方は「 思い込み 」とか「 強く持つ信念 」の事だ。その自分にとって大切なものに反する全ての事実兆候を否定したいと云う本能で「 自分の信念以外の全ての兆候 」をこの世から消し去りたいという本能や衝動の事を云う。
そして今回はそれらがあなたにもたらす負の面を大きく二つ記述する。いずれも上記のプロスペクト理論と確証バイアスの合わせ技、正にドラゴンのビンタ。
後者を喰らった者は条件が整えば胴体とアタマがオサラバして死ぬ事もある、と言ってももう嗤う者はいないはずだ。
具体的なその被害はあなたの脳が以下の様に暴走することで起こる。
1、「 過重負担を強要する 」
お金だけの話じゃない、精神的にもしてはいけない我慢を自身に強要してしまう。失いたくないから我慢して今は切り捨てるべきソレを保持しようとする。沈みゆくタイタニック号で重たい金庫に執着して心中溺死するパターン。
ホスト通いやキャバクラ通いが高じてストーカー化、ギャンブル狂いで破産、多幸感が手放せないアル中にヤク中、その他不利が決定している事項に持ち得る資源を浪費する行動。
2、「 チャンスやあらゆる利益を逃す 」
業界用語ではチキン利食い(トレーダー用語) と呼ばれる現象だ。
人間はありとあらゆる分野でとにかく、「 損をしたくない 」、「 失いたくない 」と思っているが故に間違った方向に利益に釣り合わない異常な我慢をする一方で、正にお目当ての好ましい利益を、
「 その上澄みだけを 」
ひったくる様に奪い、逃げ帰る様に引き揚げてしまう現象の事を云う。
コース料理の代金を前払いしておいてメインディッシュどころか前菜もまだなのに挨拶代わりのコップ一杯のお水だけ貪り飲んでお家に逃げ帰ってしまう現象を云う。
これもまたプロスペクト理論と確証バイアスの合わせ技、具体的にはやれば出来ることから逃げたり昇進昇給のチャンスを尻込みして失う現象、
これら全ては自身の脳の暴走による今年を通して特に注意するべき事項。
具体的な対策は大西さんブログにお譲りするがもちろん私の珠玉のオススメにも更に具体的なソリューションは完備されている↓
https://kk-essence.com/l/c/5Wtvz531/ItrKVhvB
「 常に地から足を離してはいけない 」
コレは龍の歳にこそ頂きたい龍のご利益と言えるものを受け取る準備を注意喚起するものだ。
表現が余りに稚拙な事をここでお詫びしつつまとめると、
今現在の大地震は比喩的に地の龍が暴れている状況で地殻の継ぎ目の日本列島に住む限りコレは避けらない日本民族の宿命だ。
一方で地震が起こっても起こらなくても変わらず今年はもう始まっている。
この程度で日本は終わらない。
一年を通して各季節のそれこそ四季折々の特性を受け取ったり避けたりしながら社会生活は今年もまた繰り返される。
東北大震災のあった2011年の11月20付けで私が陸上自衛隊を辞した次の歳、12年前の“ Year of the Dragon “、龍の歳に私は渡仏してフランス外人部隊兵の人生を選択し、龍の連隊を目指したのだった。
私自身それが良かったのか悪かったのかなんて取り敢えず人生が続く今は考える時ではない。
“ Year of the Dragon “
※銃は自分以外の他人を撃つものです
それはデカいチャンスとデカい破滅がコインの表裏の様に現れ突きつけられる歳、トスを恐れても逃げてもムダでタタラを踏めば天があなたに代わりトスをする。
※銃は自分以外の他人を撃つものです
亡くなってしまった方々には申し訳ないがまだ生きている人は続く人生を最大限に活かす個人レベルの使命があるはず、
忘れないで欲しい、龍は最期まで戦い続ける諦めない者にしか微笑まない。
どうか周囲の事象でそれをパーにしてしまわないで欲しいと思う。