この人は漫画からアニメにまでなり結構なファンがいる漫画家さんだ。
私が中学生の時にであって今日まで描いてくれている、
「 と思っていた 」
「 木城ゆきと 」さんに続いて高校を卒業後直ちに入隊した陸上自衛隊の32連隊後期教育で営内班の仲間が集めていたコミックでハマった漫画、
「 ベルセルク 」
の作者さん、三浦健太郎さんが亡くなっていたとはびっくりした。
しかも哀悼を表する前に「 ベルセルク 」は完結していないらしい。フランスのAmazonプライム・ビデオで視聴できないかと探したら何とプロダクションの人たちが完結させるために尽力中で、あの中島美嘉さんのo p/エンディングで新規アニメがロンチされていた。
もちろん先日から少しずつ観ている、1996年に陸上自衛隊の練馬連隊に入営後、32市ヶ谷連隊に志願し、そこで出会った同期がコレを全巻せっせと集めてくれたおかげで営内班みんなの士気が高まった素敵な思い出、
「 お前ら日の丸あるんだから、国家公務員であって傭兵じゃねえんだからなあ 」
という班長に黙って従順に振る舞ってはいたが、
( 事実アメリカの傭兵みてえなもんじゃねえか)
傭兵上等、と夢中になった作品、おかげでホントに傭兵になっちまった。それはアメリカではないフランス、イメージから大分かけ離れているものの、だからこそ人生とは面白い。
まだ手付かずで見えることが叶った市ヶ谷駐屯地1号館であの三島由紀夫さんが自刃した建物に必ず週末にすっとぼけてクーデターとはどうやれば上手くいくんだとよく考えて考えて、やっぱり分からない、だが切腹するくらいなら、他の人、私が来るまで待てなかったんかと、考えてもしょうがない事ばかり考えた末にがむしゃらに身体を鍛えてレンジャー教育に志願し修了した思い出。
結果、民国軍の脱走軍隊の末裔のクンサー将軍の軍隊が一番目標として腑に落ちた。
「 兵を転ばせるにはやっぱりカネと暴力しかない 」
事実陸上自衛隊に潜入していたヤクザの身内には暴力で警務隊も含めて誰も敵わなかった。
そんな訳で17年掛けて少しずつ積み上げた日々は今や根こそぎパーにはなったが全てあそこから、私の黄金の厨二時代は始まった、懐かしい思い出だ。
だがやはりこの私も所詮は戦後日本文民の呪いが深く、先代の教えでは納得できない私も歌舞伎町の洗礼で暴力は本職には逆立ちしても叶わないと再度思い知った、そんな今はこんな身の上だが後悔は一切ない。
そんなクソガキに今でも忘れられないワクワクをくれた三浦健太郎さんの死はとても衝撃だ。
まあ、今はキチンと進むべき道がある。弔いの意味で私の人生を今尚彩ってくれる中島美嘉さんの歌声と共に少しずつ2話ずつ視聴している、良いブレイクタイムとして楽しませてもらっている。
三浦健太郎さん、楽しい青春時代を彩ってくれてどうもありがとう。
おかげ様でとても楽しかった。




