山不足のマツモトに朗報。。
梅雨の合間の晴れ間が日曜日にビンゴ!
今日は霧島方面より天気のイイ県外へ。
そう阿蘇山。。。
今年の3月に、3年ぶりに規制が解け。。
最高峰の高岳・中岳の登頂が可能に。。
それ以来、ずっとこの日を待ちわびて・・・
・・・朝、3時過ぎに宮崎を出発。。
車に揺られる事3時間弱?
熊本へ。。
6時。。
車の運転をしていたので写真は少ないですが、霧の道中と抜け、山頂は青空と・・
巨大カルデラからの外輪山の景色。。
すべてが雄大です。。
6時半より登頂開始。。
ゲート開聞前なので、自己責任で。。
烏帽子岳(登山入口から)
阿蘇山と言っても、阿蘇五岳(あそごだけ)を言い、最高峰の高岳を指す事が多いです。
阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りが規制される。
阿蘇山のカルデラ内部に出来た中央火口丘群のうち、その中核を成しほぼ東西に一列に並ぶ根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳の五峰を阿蘇五岳(あそごがく)と呼ぶ。北側の阿蘇谷方面から阿蘇五岳を見た姿は、釈迦が寝ている姿=涅槃像に似ていると言われており、名物の雲海で五岳が雲間から浮かんでいる姿は特に好まれている。阿蘇五岳の中央に位置する噴火口のある山が中岳、最高峰が高岳、ギザギザの山が根子岳である。各山の山頂付近は九重連山や雲仙と並ぶミヤマキリシマの一大群生地となっており、最盛期には南郷谷から烏帽子岳の斜面がピンクに染まる山肌を見ることが出来る。根子岳は地層調査によって他の山より古くからある山であることが分かり、カルデラ形成前からあったものであると推定されている。阿蘇山の南麓には名水として知られる白川水源がある。
阿蘇山は外輪山の内側を中心として阿蘇くじゅう国立公園に指定されており、温泉や観光・レジャースポットが点在する有数の観光エリアとなっている。夏になると多くのライダーがツーリングに訪れる。
噴火時の災害対策として、中岳火口周辺には退避壕が9つ建てられている。
ちなみに最高峰・高岳の標高は
1592メートル
(ひ)(ご)の(く)(に)
熊本の旧国名の「肥後の国」で覚えられます。これ豆な
歩道に不自然にあるでっかい岩・・いつ飛んできたのか(転がって?)
ゲートが9時に開きます。。
それからは噴煙がなければ火口のそばまで車やバイクで上がれます(有料)
火口付近
火口へ
山上神社?
い、硫黄くせー
えーっと・・・咽が痛いです。。早々に退避・・
で、登山道へ復帰。。
火山灰で覆われた砂千里へ
月面と評する。。
写真ぢゃ伝わらん。。
砂千里を抜けると、一気に急登岩場へ(写真なし)
ここをクリアすると・・(一番の難所?)
そこは天空。。別世界。。
稜線歩きを楽しめ、眼下には中岳火口。。
そう、さっきそこにいました。。ゲホゲホ・・
目指すは中岳。
それを経て最高峰高岳へ、、
到着。。中岳。。
通過点です。。
火山やねー
そして高岳へ。。
すぐ登頂。
左手は怪我保護の為、軍手。。
この後、親切な方が直してました。。
お約束の頂上ラーメン。。
今日はプレーンに(アレンジなし)
ノンアルも持ってきてません。。
その後、温泉へ。。
写真撮ってませんが、グレトラの田中氏も訪れた温泉。。
右が根子岳、左が高岳・中岳?
今登った山を愛でながら露天風呂に。。
手を怪我してるので楽しみ半減ですが・・
夕方に予約施術があったので、早々に帰宅。。
ああ、久しぶりの山。。(5月20日以来)
やはり最高ですね。。
美顔器?
でわ股