「青島裸参り」で検索すると上位で出てくるこのブログ。
マツモト、3年連続3回目~
・・・昨年までと大きく変わりました。
・青島観光ホテル廃業で拠点のホテルがANAホテルに変更。
・本来の神事に戻り、のぼり・ボディペイント・ペット禁止。
・2回目の海水浴場への入水は無し。
・値段が¥700円→¥2000 値上がり!
一度でお百度参り10回分の効果があると(個人の感想)いわれる裸参り。
定員400名はあっというまに埋まる人気イベント。
と、いっても当日キャンセルやなんだかんだで
50人くらい増えますが。
青島神社の御祭神、彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト=山幸彦)が無くした兄・海幸彦の釣り針を探し出し、海神宮からご還幸された際、人々が衣類をまとう暇もなく裸の姿で取り急ぎお出迎えしたという古事よりはじまった伝統行事で、白足袋にふんどし・白装束(女性)の老若男女が、青島神社前の海に入って禊ぎ(みそぎ)を行い、神社に参拝、1年間の無病息災を祈します。
参加は458名。
気温10度
水温12度
今回はなぜか友人コーイチロー(小5)と二人で参加。
始まる前に、下見を兼ねて青島神社に参拝。
裸参りで、熱湯を浴びせられる「湯立神事」
このあとマツモトにとって悲しい事が起こるのだが・・・
今年は出発するホテルが、去年よりも遠く
国道をストーリーキングしてマダムのいやらしい視線を
浴びるのが醍醐味でしたが・・・今年は海岸沿いの砂浜を・・
「わっしょい」「わっしょい」と
白褌・白襦袢の老若男女が元気に走ります。
今年はまさかの
・寒波
・干潮(干潮だと、海水まで鬼の洗濯岩を長く歩く)
・海水超冷たい
・カメラマン見失って写真は少ない
の4K・・・
コーイチロー君は足袋のテーピングが外れ・・・
マツモトは湯立神事の熱湯を目の前で直撃。
その熱湯でメガネが割れてしまいました。
まあ、似合ってなかったからイイか・・
身体は締まってませんが、冷たい水に心も引き締まり。
今年もイイ事あるような気分で。
帰宅後・・・
ローカルニュースに3年連続でチョコット抜かれるのだが、
本人は気が付いていない
カメラに気付けば、もっとお腹に力を入れるのだが・・・
寒さと冷たさで毎年気が付きませんわ・・
でわ股。