あなたのふつうと私のふつう、、

当たり前、なのに、ついつい側にいるだけで

同じくくり、同じ価値観を要求、強制、強要しては

自分でけんか吹っ掛けにいくファイティンポーズを

取ろう！とする思考。。これ。これが争い心のもと

同レベルで勘違いして要求しているその思考

要求＝受けとる側は脅迫、強要にしか思えない

《あなたのふつうと私のふつう》

それはものすごいかけはなれたもの、なのに

それは同じだ！と勘違いしているからこそ起こる

理不尽になってしまう要求にエスカレートしていく

《あなたのふつうと私のふつう》は見える化すれば

ものすごいかけはなれたもの、だと解るんだろう

ものすごい無茶な要求していることに気づくんだろう

けれども、なかなか気づけないのは

この根本的な違いを見落ししているんだ

わかっている！とツモリだけになっているから

わからない！ときに苛立ちが生まれてしまう

苛立ちがある、沸いてしまう自分を否定もせずに

ただ、観察していくということ

学校が教えない感情のトリセツ

自分が《強引に押し通したい欲求》に振り回されず

相手を無茶ぶりに付き合わせなくて済むように

自分の感情の世話焼きは自分が取るんだ

そして《同一視》してるクセもってないか？

《レベル、基準》を勝手に高く設定してないか？

求めている思考、期待のせる思考を冷静に見つめ

《厳しい審判員》が脳内にいたなら追い出そう

自分にも相手にも基準あげすぎたレベル要求させて

苦しめてるのは脳内で厳しく監視する審判員が

ノー！！ノー！！と非難してうるさいから！だ

現状に常に不満視点からで物事ジャッジするクセを

手放そう

《こうでなければいけない！おかしい！》

《これがふつう！当たり前！》

《私が正しい！あなたは間違ってる！》

それを緩めていけばいいだけ

規律正しく清く美しく！をガチガチに自分と相手に

要求させてしまう思考クセをやめていくんだ

《あなたのふつうと私のふつう》はそれぞれ生かす

違うことを叩き、罵り合うんじゃなくて

違うことによる面白さ、広がりを楽しむんだ