自由が大好き！！なのに、、
《ここに合わせないと生きていけない》とか
《こうしないと怒られる！》とか
《これを発言したら弾き出される！》とか
《こうなったなら怖い！》とか
《これをすると相手が喜ぶからする！》とか
《ここにいるには何か役に立たないと！》とか
囚われた思考で、閉塞感満載の考えで
自分をロックして身動き取れなくなる思考クセ
《思考のどれい》に自分を強制従属させてる
そりゃ。ものすごいストレスだ、負荷半端ないよ
思い込んだ数がたくさんあるほどに、ね
強制禁止している、その思考クセで縛ってもがいて
自分の首を締め上げて息を止めるような脅迫をして
自分を頭の中で常に罵倒してるんだ
《あなたの考えはけして表に出していけない！》
《黙ってないところされる、怒られる！》
《ここは絶対命令に逆らえない世界！》
・・だから、文句言わず黙って自分の意見捨てて
大人しく付き従う生き方をしなさい！と命令している
《それが生き残る道なのだ！》とね
強迫観念の多さがあるほど、禁止抑制でロックかけて
身動き出来ない思考のどれいになってしまう
本能的に所属により安心を得たがる脳が求めてる
脳がざわつくような緊急事態！を避けるために
防衛反応として《生き残る作戦》保守的な行動で
自分を生かそう！とするのはふつうの反応なんだ
その《コミュニティ》に所属し続けていくには！と
そこに焦点あててしがみつく＝狭窄思考になってる
その《コミュニティ》でしか、従うしかない！と
ものすごい追い詰めた悲壮感たっぷり思考で
自分の身の上を嘆き。。ますます良くない予測立てて
『仕方ないや、！だってそうするしかないもん、、』
そうやって本心、望みを自分から諦めて無気力に
墜ちていく思考にまっしぐら、、
神経症の強めで威圧感たっぷり、高圧的に支配した
上の立場の親、リーダー、自分を導く人の態度に
怯え続けた思考はどんどん自信なくし萎縮していく
『生き残るには！、、従うしか、、ない』と諦め
心とは裏腹な行動を自分に《強要する》んだ
そうやって自分が《従順に従う姿勢》を取るのは
何より自分にとって《屈辱的な苦痛》打撃を与えて
自分の願望をなきものに葬り去り裏切ってる形で
相手の考えの下に潜り込む事で生き長らえる服従は
自分自身に《屈辱的》《恥辱》《劣等感》《無力感》
たくさんのネガティブなものを覚えさせる、、
魂はどこまでも自由。なのに
制限の中で生きよう！と小さくなろうとしてる自分
そこの相容れない矛盾を脳内で対立起こしてる
これが続くと、相手に対する憎しみ感情が起きて
『あいつのせいだ！自由になれないのは！』と
責任転嫁をする思考で相手に非難の目を向けていく
これは《八つ当たり》なんだ
これは自分がそれを越える《勇気》が持てないから
自分の《不甲斐なさ》を自分が認めたくないから
自由に生きるにはあいつが《邪魔！》と非難している
違うよ、、自分がそれを越える勇気出してないだけ
《自分をワルイコ》の振る舞いに染めたくないの
自らを《イケナイコ》認定する行動取りたくないの
だから《あいつが邪魔！》思考で倒そう！とする
そして現実で自分が《敵認定》してる相手を憎む
脳内で葛藤起こしてるのは《おそれの克服》に向けて
この相手を通して《乗り越える勇気》を引き出すこと
いつまでも《力ないひ弱思考》で自分を縛り続けて
動こうとしないでうずくまってる自分の生き方に
メスを入れるチャンスを与えてくる、んだ
それは精神的な大人になる為のレッスンだ
それを越えることで自分の人生を選び生きるという
心理的成長を遂げる為の《依存心からの引剥がし》
それは親から観たなら《反抗期》行動
けれども子どもの側では《レボリューション》だ
親から植え付けられた価値基準をリセット見直して
《自分仕様に組み替えていく時期》だから
反発！抵抗！＝悪！と捉える思考こそ間違ってる
自分が抱えてる《おそれ》からできないだけなのに
自分が《反発》する勇気をだせないだけなのに
できないのを《怖がらせる相手のせい》にして
自分の《勇気のなさ》を摩り替えて責任転嫁するんだ
多くは。成長過程で起こる親との価値観の相違
そこにうまく境界線引いて、尊重し合える思考持ち
それぞれに選択を自由にしていい！肯定感を持てば
相手の思考は相手の思考として自分と混ぜないで
自分は自分の在り方を一番に生きよう！と思うけど
既に勇気を《恐怖》《威圧》《命令》によって
挫かれた思考では、なかなかその越えるパワーが
出しにくくなるんだ
思春期に親との価値観の相違、友達との相違、
それを越えるには自分にダメ出ししてきた考えが
《親の元で生き残る為の思考の戦略》だった！と
理解していくこと
《言うこと聞かないと大きくなれない》とおそれた
かつての生存戦略だったんだ
強制禁止している思考を強いているのは《誰》？？
ラスボス倒さないと！じゃあなく、、自分のおそれを
怖くて萎縮させてしまった思考のクセを止めるの
その思考、もうやめると《自分が決める》んだよ