動と静。その言動は愛か恐れか、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

動的な愛のかたち《刺激的な感覚多め》


そばにいて寄り添ってあげることが愛

必要になる前に揃えることが愛

話すことが愛

プレゼントや言葉をあげることが愛

守ることが愛

態度に示すことが愛

支えて指導することが愛

将来の導きをして用意することが愛



静的な愛のかたち《感じ取るような感覚多め》


そばからちょっと離れた距離で信じて待つのが愛

あえて手を出さないことが愛

話さないで黙ってることが愛

何もない日常を共に感じ過ごすことが愛

観てるけど守るより信じることが愛

受けとるアンテナで感じることが愛

つかず離れずのバランスで成長を見ることが愛

将来の心配することなく本人を信じきることが愛




解りやすいかたちをついつい求めたりしがち


けれども、成長する過程ではあれこれと口うるさく


しゃしゃり出てこられるよりも


信じて待っている姿勢、意識って嬉しいし有難い



親がまず子離れする意識を持たないといつまでも


コードで繋がり続けてしまったまま

 

子どもが健全に子どもの人生を生きようとするときの


邪魔をしてしまう



それを成長していく過程で、少しずつ少しずつ


相手の本来の力を信じて削がないように


《あなたは大丈夫》というどっしりしたココロで


いられるマインドであれるように自分の心を


整えていく



キツイって感じても、子ども側が訴えにくいもの


親の誘導がかえって苦しめたりすることもある


それは親の持つふつうの概念を使ったコントロール



昨日不登校に関する当事者動画観ていたの


結局親の方がふつう。世間体にこだわっていて

 

将来ろくな大人にならない!と悲観エネルギーで


子どもに放ってる、、キツイわぁー、って、、



学校も会社もその敷かれた通常モードのレール設定に


乗れない=ダメな人レッテル!と決めつけてる


その親の抱えた思考が感じるから辛いって、、


そう思うような概念、脳ミソに付着していたりする


子どもの力を信じきる!という信頼感のない


声かけがかえって苦しめたりしてるってこと



変人扱い、って嫌だと思う。。


レッテル貼りつけるのは脳が安心求めてるんだ



動的な愛のかたちがかえっていらない年齢層もある


気を回したハズの声かけにかえってキズつく場合も



精神的に成長してない、止まったままなのは実は


子ども側じゃあなくて親のほうだった!というオチ



親の世間体が怖いから!に無理やり子どもに


自分の不安乗せたエネルギーを投下して


地雷ワードだらけで追い詰める思考、持ってないか



その言葉を投げる前に、放つ前に


どんな思いからいいたくなるのか


どんな思いからそうするのか


動機に不安があるのなら、それは支配なんだ