ミドルエイジ(中年期)は自分単身の役割だけでなく
大切な人、もの、事が自分の背負う負荷が
次第に重量オーバー気味の毎日が続いて
脳が悲鳴あげてしまうって私的な体感だ
もちろん、それをうまく分散させたり
リフレッシュで気を張り詰めないようにして
頼ったり、頼られたりしながら
力を入れるより、上手に抜いていくのと
これまでに覚えた獲得して役立てる生き方を変えて
それよりも自分に不得意のものはうまく人を使って
《抱えすぎない》自分を役割過多で潰さない思考が
とても大切なんじゃないかな、って改めて思う
赤ん坊は日に日に成長してできることが増えていく
年齢とともにできないことを《大いに諦める》って
自分に自信あって何でも抱えてやってしまう人は
ちょっと脳が抵抗してくるかもしれない
『まだまだやれるもん!』って
経営者にもワンマンと他者を上手に使うタイプがいる
家庭も、会社も、経営者視点でいえば
抱えすぎないことこそ、継続していける
燃え尽きてボロボロで灰になってしまっても
自分の未来はお先まっくらに向かってしまうよ
私は自分はそんな事ない!と思っていたけど
かなり母みたいに完璧目指してしまっていたよ
そして強制終了起こした
何より身体が自分の意思に反して動けないのは
強制終了するしかなかったんだ
潜在意識ではずっと休みたい!寝たい!と言ってた
だから、叶ったんだけど、ね(((^_^;)ムリしてたね
抱え過ぎてるのに、必死に一人でやろうとしていた
いじやけながら、ね(((^_^;)
重荷に潰されて詰まないよう
コンディションは余裕が大切
きちんとするよりも、ゆったり間を空ける意識
大人だからこそ、の責任感に潰されないよう
心をいつも余裕持てる自分を作っていくんだ
真面目が良くないって精神科の見解も多いしね
細かいこと、ツツカナイくらいでちょうどいい
大いに諦める意識、寛容さを持てるように
大人こそ、追い詰める生き方、思考を手放そう