情けない！とか
恥ずかしい！とか
みっともない！とか
そんな相手の価値観から観た言葉を真正面から
受け取ってしまったまま
自分のことをそういう奴。と恥の存在！だと
卑下していないか
深く刺さったまま、立ち直れずうずくまってないか
恥ずかしい！と言われた(自分が言わせた)として
その言葉が自分に関係ないと思うならば
自分の事じゃないと聞き流せるもの
それを言われた(言わせた)のは、、
それを言われたことで自分の疼き、反応するのは
自分の事を自分がそういう奴！と蔑んでる心を
持っているんだ
それを言われればひどい！って反応しちゃう、のは
それをどこかで自分が思っているから起こるんだ
それをやめさせる、魅力を再確認するために
奮起するような言葉を言われるシチュエーションを
自分に用意して、『そんな事ないもん！私凄い！』
そうやって卑下するクセついてる自分に気づかせる
バカ！アホ！って言われても刺さらないのは
自分が該当してない！と思っているから
母親、女性の立場なら『おかあさーん！』と言われ
反応してしまうのも、該当していると思ってるから
キズついた！キズつけられた！というのは
自分が先にコンプレックスでトゲトゲ痛い部分を
他人から指摘された事で疼いて堪らなくなって
騒いでるんだ
そりゃ。心ない言葉を投げつけられたら痛いよ、ね
でもその前に自分への評価に歪み、低さがあるんだ
情けない！も
恥ずかしい！も
みっともない！も
自分がどこか自分を恥の存在だと勘違いして
インプットしてるんだ(そういうタネを持ってる)
自分のこと、知らず知らずに卑下するクセ
自分のこと、毎日貶める思考クセつけてるのは自分
恥ずかしい！と言われたってごちゃごちゃ言われても
何を外野が野次ってもかすらない人だっているんだよ
彼らはそんな自分を恥だなんて小さく可哀想な
評価にさらしてなんかないから
『くぅー！悔しい！』って思ったなら
『あなたはステキなのよ！自信もってよ！』と
自分が自分に正当な評価を求めてるんだ
貶めてる思考、気づかせるために言わせたんだ
過小評価に甘んじてる思考を反発させるために、ね
奮起して卑下してる評価を覆すために、ね
だって。あなたは素晴らしいから！
だって。あなたは大切な人だから！