呪縛、、 | けいのブログ

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リウマチを薬を使わないで治そうとしてます。気功、ヒーリングは体調改善にいい感じです。
子育て、夫婦、仲間、いろんな関係から自分の心クセに寄り添う日々。
ふと浮かんだ言葉をブログに綴ります、
よろしくお願いいたします

お母さんは《料理できる》

お母さんは《家事が得意》

お母さんは《働き者》

お母さんは《サボらない》

お母さんは《キレイ》

お母さんは《きちんとしてる》

お母さんは《優しい》

お母さんは《洗濯が好き》

お母さんは《片付け上手》

お母さんは《付き合い上手》

お母さんは《裁縫上手》

お母さんは《何でもできる》


お父さんは《働き者》

お父さんは《仕事が得意》

お父さんは《頼りになる》

お父さんは《力持ち》

お父さんは《優しく強い》

お父さんは《何でも知ってる》

お父さんは《大きい》



思考が握ってる呪縛が自分の行動をいちいち


ダメ出ししてくるよ、、



お母さん=料理得意、家事好きな人ばかりいない


自分が無理やりそれになろう!と努力しても


理想像には努力が必要になるから



もともと、好きでも得意でもないのに


生活するために《仕方なく》やってることも


たくさんあったりするんだ



海外では屋台が当たり前だったりとか家事外注が


日常とか、そんな世界を知らないで


これくらいの事をさっとできないとダメだ!と


自分のできるレベルをハードルあげようとして



或いは母親や姑を意識して張り合おう!なんて


ムダな努力したりするから、合わない事をやって


ダメ出ししたりする自分が嫌になって


『やりたくない!』なんて嘆く。。。



性別なんか今の時代、ほとんど関係なくなった


けれども思考レベルではまだどこかで自分責めてる



私、思い出したけど、裁縫の授業で先生から


雑巾を手縫いした時の作品(小学2年)の際に


教室内で男子と比較されて小バカにされた事あって



雑巾の出来がそんなにひどいわけなかったと自負


していたのにイラついたんだよね、、(`Δ´)


男女差別される体験というか、衝撃だったね、、


ていうか、程度の差はあっていいじゃないか( ̄^ ̄)


なんなん?!という体験だったな


男女の違いみたいな意識したの、あのあとかもな



あの頃は裁縫自体好きも嫌いもなかったけど


雑巾縫うことにモチベーションなかったかも、、


先生からもらう《合格ライン》お墨付きに


疑問符ついた体験だったね



で、いつの間にかその呪縛を掴まされて生きてきた


それが私の得意とか好きとかの分野じゃなくても


とりあえずできるようにする!努力を課してきた



んでも、、やらなくていいならやりたくないわ。


母親を神格化する呪縛の思考をおろします。。



女=料理上手!とか家事好き!とか


そんなこれまでの概念、うちの子どもたちは


壊してくれてます、Uberイーツな世の中だから



やりたくない!けど何とかやってる、が私の本音


とりあえず生きていく上で支障ない程度、でさ



男は~!女は~!親は~!は。もうやめて、、


へんてこなこれまでの呪縛たち、剥がしていって


もっと気楽に楽しい方向で暮らすことに


意識を向けていこう