誰かを救いたい、救わなくては！
頼まれたわけではなく、使命感にかきたてられて
必要以上にその役割に燃えるのは、、
本当に救いたい人は誰なの？、と問いかけよう
一旦。自分の心と向き合おう
他でもない。自分が自分にそう訴えているってこと
感謝されたい、自分が渇いてる心抱えてるって
気づいたとき、何より救うのは自分のこと
自分が救われたくてたまらない、だから
他人を救って役に立つことを証明して
ありがとう！と感謝されて存在価値を
確かめたくて、無意識なうちにそういう衝動に
駆られていないか？自分の心に確認するんだ
何かを成し得ないと役立たず、穀潰しと罵られ
自分のことを蔑んでしまっている思考で
知らず知らず、自分のことを追い詰めてないか
その場かぎりの取り繕いばかりして
心を無視するような生き方で自分を押し殺して
生きてないか、、
救いたい人、誰なの、、？
助けて！と叫んでるのは誰なの、、？
犠牲的に生きてきた人ほど、気をつけないと
助ける人を間違えてしまう
優しい人ほど、自分のことを後にして枯渇しやすい
救いが必要なのは、他でもない自分、、
そう気づいたならケアしていこう
既存概念に辟易しきったヘトヘトな自分がいるなら
解放してあげるんだ
点数を稼ぐ概念に縛り付けられて
もううんざりだ！と叫びたがってる救われたいのは
誰なの、、？
心が満たされない状態のまま誰かを救っても
救われるほうも、エネルギー的には満たされない
満たされない枯渇した人からのエネルギーには
善行を行う自分に満タンにしようとする思考しかない
他人を救うことが自分を救う、それは他人からの
エネルギーをもらう形になる《自覚なく》
無自覚に、エネルギーを与えてるつもりで奪ってる
負の連鎖を作り出してしまう
だから、奉仕する時の心の状態が大切
自分の存在意義の為にしようと思うならしない
自分が満たされていることが世界を豊かにするんだ
できることをしよう、助け合おう、美しい響き
けれども。自分の心の状態を見つめることは
何より与える際の影響が大きくて大事だと知ること