特に何か罪を犯したわけじゃなくても
『自分なんて、、』という卑下思考を持つのは
自分が既存概念の思想を取り込んでしまってるから
社会の統治体制が休まず働く聞き分けいい人間を
求めている、それを感じるけどその求められる像に
なれない自分を恥じる、という《間違った思考》で
自分という尊い存在を自分で恥じ罰してるんだ
適応性、適応力があるかないか？
そこに病名までつけてくる社会、、
おかしいのは、規定の型にはめようとする思考
ある基準以下か以上かで判別する社会
そこに囚われる思考で自分があてはまらないと嘆く
不出来な人間だと思い悩む、そこがおかしいんだ
80億人が一律、その基準にあてはまらないと
《価値がない》の？？、、そこ、間違っているね
社会不適合？？そんな概念自体、統治側都合のもの
卑下する自分を救おう
不必要に下げてる自分の意識を取り戻そう
合わせるもの、間違っているんだ
合わせるのは、社会の基準じゃない
自分のまんま、押し込めないで素の自分のことを
自分が認めているってこと
社会が求める理想像、模範生を目標設定して
そこに自分の形を無理やり押し込めて生きるのが
《正しい、幸せな生き方》？？
けれども。周りに求められる像に流されつつ
それをできない、続けられずに脱落する自分のことを
落第した！と蔑んで、叩いて罵っているのは
自分のその思考なんだ
はじめから、型にはまらなくていいと思って
自分の意思を貫く生き方を取らなかった
その勇気さえなかった
そうやって、自分の生きる姿勢にバツをつけては
叩きのめしてる思考クセ持ってる
《その思考》こそ、間違っていたんだよ、、
そこに自分を合わせこむ必要なんてなかった
そこにはまって生きないと不安！と思考したから
合わないのに無理やり押し込めてきただけ
それは勘違いした自分を不幸にさせる生き方
統治側にとっての望む人間に合わせなくても
自分を抑えて押し込めて窮屈に血反吐吐きながら
生きなくても
はじめから、自分のまんまで生きると決める
それだけで良かったんだ、、
誰かの為に生きよう！と使命感強い人ほど
誤って自分を後回しに苦しめて生き犠牲になり
身を削り身を挺して捧げやすい、、
それは自分を失くすような隷属意識なんだ
親の言うことを聞かない自分を恥じたり罪意識に
悩ましく思って葛藤したりしてきたけれども
そもそも。それは親の(社会の)どれい。にならないと
生き残れないという恐怖心から起こるもの
そして。社会概念はこうした恐怖心を利用して
人間の行動を誘導して統治してきた
今。やっと。その思考が作る操作から解放された
そんな感じがある
思考によって《怖い、ムリ、諦め、越えられない》
そうやって逃げたり後ろ向きになり挑戦することから
去ってしまった自分の意思を取り戻していく
ただ、生きていくだけでいいの
立派に、とか必要ないの
何かを成さないと！と使命感燃えなくていいの
生きてる価値なんてことを考えなくていいの
咎人の意識も消えていく
従うことで守られてきた概念はもう必要ない
どれい思考が終わったんだ
怖いと怯えていた自分が笑っているよ