自由奔放な自分なのに、
ムリして周りにあわせて、抑圧して
型に押し込んで本来の自分の姿を歪めてると
目の前に《自由奔放な人》が自由奔放っぷりを
思う存分、発揮して見せてくる
自分の中で禁じてることほど、度合いが大きいほど
苛立ちも大きなものとなる
その言動に反応する自分をみるんだ
その言動に反発したくなるこころをみるんだ
なぜそんなに気になるのだろう？
なぜそんなに非難したくなるのだろう？
見つめるベクトルは自分の中にある観念
それは、自分を解放する為のきっかけ
そこに、苛立ちを覚える時は、抑圧したエネルギーが
ガタガタ触発されて自分の蓋してきた思いを
解放しようとしてるんだ
苛立ちを解放、変革のエネルギーに変えるんだ
抑圧していた姿は本心からじゃないでしょう？
本当の望んでる姿は違うものでしょう？
どんな自分がお望みでしょうか？、、
私、何を望みとしているのでしょうか？、、
あまりにも押し込めてしまっていると
それさえも解らなくなってしまうもの
目の前に現れた《その人間》に何を反応する？
禁じてきたもの、思い、願望、欲求、、
解放してあげよう
これをしてはいけない！あってはならない！と
既成の常識に囚われて絡まっている自分を救おう
禁止してるこだわり部分、なんだろう？
それを手放すとどうなる心配してるの？
非難は不安、おそれが強く出るとき多くなるもの
《ワタシ、何を怖がってるの？、、》
相手は自分を解放する為の見えないタスキをかけてる
思考の檻に縛られ苦しんでる自分が望んでいた
自由へ向かう解放の神様なのかもしれないよ、、