教育システムの中で、集団での在り方が
他人の為に奉仕するこころ、みたいなスローガン
自愛という概念より尽くすことが推奨される
自愛も、ナルシ扱いに捉えられてしまいやすく
自意識過剰扱いから、他者奉仕精神性を称える思想に
だんだん染まってしまいやすい
称える、褒める、認められる、評価される
何かを成すことで自分の価値を測る思考に囚われて
《出来高》次第の外側査定に揺れ続けてしまう
自分を差し出してまで役になろうとしなくていい
自分がやる!自分がしたい!
その動機の裏の思惑が承認欲求に囚われてるとき、
《が=我》を認められる目標が苛立ちを連れてくる
自然にやりたい分だけで世界は優しく回ってる