体調が良くない、心身がおかしい。
そうなるとすぐに病院にいき、処方されたものを
言われたまま取り入れる。その意識がすでに病院への
依存、信仰が高い、現代の日本社会傾向。。
心が負担かけ続けられると肉体にも現れてくるもの
眠れない、やる気ない、孤独の闇のほうに、、
アナフィラキシーなどで一撃で一命取り留めるような場合はやむを得ず、薬の存在も有り難いけれども、継続的に取り入れるものへは、心身への影響を自分が調べることは大切なこと。
中枢神経に直接働きかけるものは、日常動作への影響と精神不安定がかなり大きくなる、制御させるハズなものだけど、物が二重に見えるとか真っ直ぐ歩けないという副作用が現れて自分で調べて医者に処方変えてと訴えたりしたことがある。
副作用もよくよく調べたりする必要もあるし実際、私の子は異常な様相を呈した為、ネットで調べ尽くして最後は断薬した。処方されるがままではいけないと思った体験だった。
眠れない、という人が睡眠薬から心身回復できなくなって帰らぬ人になった時、次第に違和感強くなる目付きの異常さを気づく家族がいなかった人だったことを思いだした。(独り暮らしの人だった)
花粉症薬でも、異常な眠気を起こしてビックリした事が過去にある。脳に作用するのだから、市販薬でも、注意必要。。
効く薬=作用が強力!ということ。その視点を持つ
そして言われるまま依存的にすがらない心が必要
ストレスフルな環境にあれば、誰にも心身不良になることもあることを受け止めるマインドで生きる
いざとなったら、この病院、薬があるさ、と気軽に信頼しきってしまうマインドをやめて、
ふだんから頑張り過ぎていないか?溜めてないか?
休む必要ないか?ストイックすぎないか?
ムリしやすい心身追い込んでないか?
心身労り、振り返りすることが大切なことだと思う。
自分がそこまでに至った経緯を振り返り、安易に処方に向かわない意思をとることが好ましい。
けれども、病んでしまうくらいになると、判断力も乏しくなるために、医者の言いなりで服用してしまうかもしれない。
薬に頼るマインドの前に、心身との対話とる時間を自分が能動的に向き合えるマインドであれること