意図して環境を変えるとか
考えかたを新しいものを取り入れるとか
していかないと、
いつの間にか
凝り固まった狭くて居心地がよくて同じ日常に
ずっと同じ世界に
居続けることを選んでしまいがち
子どもは学校の節目、区切りで定期的に
人との出逢い別れが起こるけれど
大人になると、なかなかに
環境が馴染んで心地よいとそのまま
そこにいこうとしがち、仕事も人間も
動かないことを選択してしまう
脱皮していくんだ、少しずつでも
変わらなくて嘆くのをやめる
変わらないのは変わりたいけど、怖いと
変わることを拒否している自分
大人になると、わたしの場合特に
新しいことや環境が怖い
ワクワクするよりも、つい安心している今に
しがみつきたくなるけれども、、
この世界はいつでも流動的に変わっている
同じように見えているだけで
変わっているなかで暮らしているんだ
安心感にしがみついているようで、
『それ』はないもの
恐れながらも、一歩ずつ
ゆるゆる脱皮していこう