何かの唄のようなはじまりになりましたが
父親を亡くしてから一年以上経ちました
人は目の前の対象人物がいなくなれば
文句言う相手がいなくなれば
不満不平言わなくなる、と思っていたのですが
いや、まして、日常にそれがなくなれば
ストレスなく生きられると思っていたのですが、、
中身が変わらなければ
おんなじか、それ以上にねちっこく
加工して頭のなかで過去のデータを
擦りきれるほどに持ち出して
永遠にリピートする、ものなんだ
これは、私とわたしの母親のはなし
誰もが、ではないと思います
もともとねちっこい性格もあり
被害者モードから抜けだそうも
なかなかに、、
だから、吐き出してしまうまで
それは続くと思う
誰にも言えない場合はノートなどもいい
母親の場合は多分、たまに会って
顔を見せると落ち着くから
話を聞くことも吐き出しに力になっていると思う
誰かにきいてもらえる、こと
これって、やっぱりすごいこと
壁に向かって吐き出して終わることができれば
ストレスためないけど
人間って人との間にいるから
ストレスの原因もそこで
解消の在りかもそこ、なんだよね
脳内リフレインしている今も
だんだんに良くなって
リフレインする内容も
やりがちな嫌なことじゃなく、
楽しいことにフォーカスして
いつか、ほんとに心からお腹かかえて
笑えるくらいになろう