勝ち組、負け組
嫌な響きに感じたりするのも
私の中にある観念
ただ、事実は他人と比べた時の違い
戦争ならば、勝ちも負けも力の差で闘い続けて決定しないと進めないとは思います
バブル期の頃の観念なのか、それまでくすぶっていたのかはわかりませんが、
特に差のついたバブル期があって
より取り上げられた話だと思います
そもそも勝ちも負けもないと言いたいんです
だってそれぞれがそれぞれを楽しむ為の人生
もし、勝ち負けの観念に取りつかれたなら
それはもう自分のなかの観念に縛られているという状態
そこに優劣はいらない。
なにもかも持って人からみた幸せそうにしている人が幸せとは限らない
あるのに他の方を向いてしまう、その心の状態が、自分を足りない方へ向かわせている