祭り再開ですｖｖ
椎崎夕さんの作品で絵師さんは佐々成美さ～ん。大好きｖｖ
あらすじは助けて、Ａｍａｚｏｎさ～ん！！！
身代わりでもいい、なんて、どうして思ったのだろう?
医療機器会社に勤める藤崎航は、営業先の病院で、高校時代の後輩で弟・孝史の親友でもあった伏見尚宏に再会する。
かつて伏見が孝史にふられたところに、航は居合わせたことがあった。
弟と伏見の関係がそれきりになったことも知っていた…。
再会した伏見の逆鱗に触れ、無理やり抱かれるようになる。
なし崩しに続く関係。
埋め込まれていく悦楽の種。
どうしてこんなことに?自問しながらも関係を続ける航だったが…。
んが～～～っ！！！！じれったい・・・じれったいよママン！！！！！
途中からこのすれ違いっぷりに読んでるコッチは気付くのです。
てかそれしか考えられないし！！！！(笑)
でもねぇこのお互いが嫌われてるし・・・ってグルグルしてるのがもうたまりません・・・
ものっそい萌えるのですけど！！！！！！
でも伏見にしてもまさな航がそんな勘違いしてるなんて思わないものねぇ。
拒絶されたと思えば荒れもするわさ。
航も航でなにげに自分の気持ちには気付いてなくて。
なぜ逃げようとしないのか、なぜ二度と会わないと言われて傷つくのか・・・
気づいたときにはなにもかもがもう遅くて・・・
ひ～っ！！！たまらんっ！！！！
こんなカンジで話が進むのでえちはもうお仕置きモードが標準なカンジですねぇ。
最初に読んだ「あなたの声を聴きたい」 がほとんどエチがなかっただけに驚きました。
勝手に朝チュン系な作家さんだと思ってしまったので。(笑)
だもので、妙にねちっこいというか執着を感じます。
それがまた・・・萌えるんですけど！！！！！
年下の抑えられない恋情ってヤツ！！！！！
そりゃもう豪快に襲い掛かってくれてます～。
そんな2人の出会いは航の高校時代の膝の怪我でした。
この辺のエピソードもねぇ、ものっそい好きですね。
そりゃあ伏見だって惚れちゃうＹＯ！！！！！
気弱そうに見えて芯のある美人さん・・・
最高じゃないですかっ！！！！！！！！！！
あとあと忘れちゃいけないのが弟・孝史の存在です。
このブラコン弟め～。(笑)
ちょっと濃い目の兄弟愛はすごく大好物なので楽しいｖｖ
しかも怪我以前は普通の兄弟仲だったっていうのがまた萌えポイント・・・
お兄ちゃんへの気持ちがスィッチしたってことですもんね♪
過保護な弟・・・なんて素敵なのかしらっ！！！
それにしてもこのタイトル・・・
すごく素敵じゃありません？？？
そのまんまと言えばそのまんまなんですけど。
なんとなく背徳感・・・ありますよねぇ。
そして脳内変換なんですがね。
航には進歩かなって思うのです。
伏見には森川さんの傲慢系で！！！！
孝史は～遠近さんを押したいんだけど、バスケが上手い弟となるとどうしても三宅さんが浮かんじゃいます・・・
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