さて、あっという間に今日は24気節の「立夏」である。
何もせずとも勝手に季節が巡ってくれるのは、とても有難い。
昨秋、庭の片隅に植えたチューリップは盛大に咲いてくれた様であるが、ゆっくりと眺めやる間も無くドタバタ走り回っている内に萎れ始めてしまった。
このチューリップの球根を植えた時にネモフィラのタネをパラパラと適当に振り撒いたのだが、今やチューリップを覆い尽くさんばかりに良く繁茂して驚いた。
「え? 誰か追加でタネ撒いた?」
そう思ってしまうほど、小さな花壇が青い花で埋め尽くされた。
これはこれで、草が生えて来る余地が無くなれば、ラッキー!かな?