プラズマから液晶へ | AIR-XオーナーのLet’s Jumpin!

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北名古屋市にある複合スポーツ施設スポーツエリア「AIR-X」オーナーが語るスポーツブログ。
ニッチ産業における奮闘記、そして超多趣味なオーナーの趣味話などなど。

生活の必需品、テレビ。

昔はブラウン管だったので随分奥行があったものですが今では薄型テレビが定着しています。



現在我が家ではプラズマの50インチを使用してます。

当時、このサイズでこの薄さ!と感動して衝動買い。


店頭販売価格798000円!!


高っ!!!!


もちろんローンで支払った訳ですが、よくこんな買い物をしたなとは思います。

しかし当時、50インチのTVを持ってる人は滅多に居なかったので、ちょっとした優越感には浸れましたし、プラズマは本当に画質が良かったです。



今でもデザインは高級感があるし気に入ってますし、画質には特に不満はないのですが。


問題は熱。



プラズマは液晶に比べて発熱が酷く、年々悪化しているような。

夏は自身の発熱で画像がおかしくなってきます。


当然消費電力も大きいので他の家電(電子レンジ)と同時に使用するとブレーカーが落ちるという事もありました。


もう10年も使用してますので、そろそろ変え時なのかも。


当時はプラズマのほうが画質が良いと言われましたが現在では熱や消費電力の問題からプラズマは市場から消え液晶オンリーとなってます。


少し前まではフルハイビジョンの1920×1080というのが主流でしたが、不振のTVを売る為には常に新しいものを出していかないといけないという事で一時3Dなるものを出しましたが、これは恐らく失敗。


今は全く見かけないので売れなかったのでしょう。


で、今度はさらなる高画質の4Kが投入された訳です。


4Kとは3840×2160というフルハイビジョンの4倍の画素数・・・要はキメが細かくなるという事。


以前から家電店の店頭で観てその高画質さに驚いてましたが、当時はまだかなり高かったのと現在にプラズマも健在だったので特に購入意欲は沸かず。


で、今のタイミングで丁度価格も下がってきてかなりお値打ちで買えるようになったので、どうせ買うならグレードUPしたいのが人というもの。


50インチ以上の4Kで調査開始です。


現在はさらに高画質な有機ELテレビというものも出回っていて、確かに素晴らしい画質だけど、これもまだ価格が高い。


・・・で、色々調べた結果。



東芝レグザ、シャープアクオス、LGを比較検討しました。
 

LG 55V型 液晶 テレビ UH6500シリーズ 55UH6500 4K対応 HDR対応 IPS4Kパネル スリムボディ Wi-Fi内蔵 (2016年モデル)

 

まぁ、今まで古いプラズマを使ってたので4Kテレビならそれ以下の画質という事はないだろうという事で、一番お値打ちだったLGに決定。



配送の前日。
お世話になったプラズマの配線を外しホームシアターを撤去です。


翌日。



新しいテレビがやってきました!!
LGの55V!!



配送のスタッフさんにプラズマの撤去を手伝ってもらって。



開梱。



テレビボードにNEWテレビが設置されました♪
画面サイズは大きくなったのにフレームが細くなったので大きく感じませんね。



あと画質。
これは思ってたよりも問題かも。
デフォルトだと随分白っぽい。
確かにレビューにも書いてありました。



で、モード変えたり映像のカスタマイズで色々設定を変えると多少良くなりました。

あ、何故か自分の出演シーンですいません(笑)



そして新しい機能!WiFiに接続できる!
なのでソフトウェアのアップデートも簡単に出来ちゃいました♪



それにしても薄い!とにかく薄い!!
中央部は5cmくらいありますが、エッジ部分は2cmくらいです。

おまけに重量もめちゃ軽い!
という事でプラズマに比べると少し安っぽい感じはしますが。。。



まぁ、部屋はちょっとスタイリッシュにはなったかな。

でも次は有機ELの70インチが欲しいです。

人間の欲は果てしない(笑)