アジア最大客船、名古屋来港! | AIR-XオーナーのLet’s Jumpin!

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北名古屋市にある複合スポーツ施設スポーツエリア「AIR-X」オーナーが語るスポーツブログ。
ニッチ産業における奮闘記、そして超多趣味なオーナーの趣味話などなど。

近年のクルーズ人気で大型客船の日本寄港が増えている。


先日もマリナー・オブ・ザ・シーズが名古屋にやってきたばかりだ。


そして今回は。


クァンタム・オブ・ザ・シーズ


という超大型船が名古屋にやってくるというので見に行くことに。

 


今回は雨降りではなかったのでバイクでGo!!


今まで日本にやって来てた外国船はどれもそこそこ年期の入ったものでした。
が!

今回やってきたクァンタムは2014年に就航した最新鋭の船。


ロイヤルカリビアンもアジア市場に本腰を入れてきたという事だろう。

 


そして今回も着岸してるのは金城ふ頭。
名港中央IC付近から既にその巨大な船影が見える!!

 


そのまま観覧エリアまで乗り入れる。
金城ふ頭だと駐輪スペースがあるのでバイクなら都合がいい。

 


早速、近くまで行ってみるが、デカイ!!!

 


名古屋は金城でもガーデンでもかなり近くから見物できるのがイイ!!

 


全長:348m、全幅:41m、167800t、乗客定員:4180人もの巨大な船だ。
5月に来た「マリナー・オブ・ザ・シーズ」よりも大きい。


おまけに就航から2年でまだ新しいのでキレイ!

 


最新鋭の船らしく色々な装備が。
ボルダリングウォールに何故か赤い熊(?)がいる(笑)

 


ノース・スターという展望カプセルまで装備されている。

 


そして外からは見えないが「リップコード・アイフライ」というスカイダイビングの体験設備まであるのだ!!!

 


とりあえず巨大な船体の船首から船尾まで歩いてみることに。

 


船体が水色で塗装されているのが特徴だ。


全長が350mもあるので結構時間がかかる。

 


途中には観覧者用の席が設けてあったり、観光のブースが出てたり。

 


下から見上げると・・・巨大なマンションにしか見えない。。。

 


客室のバルコニーでは清掃員による掃除が行われていた。
この広さと数・・・大変そう。

 


船尾にある大きな窓には恐らく窓掃除用のマシンが取付られていた。
折角の眺望も窓が汚れていたら台無しだ。

 


しばらく歩いてようやく船尾に辿り着いた。

 


色んな船の船尾も見てきたが、この船の船尾は特徴的だ。
特に巨大なアールの窓があるデザインが面白い。

 


船尾にも船名が大きく表記されている。

 


そして大きな窓の上にはロイヤルロフトスイートなどのVIPルームが配置されている。


この部屋からの眺めがとんでもない!
これは一生に1度は泊まりたい!!

 


それにしても、とにかくデカイ!
人と比べると大きさがわかる。

 


こんなにもクルーズ好きなのに行けないというのが無念だが、いつの日か必ず実現させる!!
(10連休以上取れる環境を作る!!)

今度は8月にダイヤモンド・プリンセスが来るので、また見に来よう!