琵琶湖講習で大津へ | AIR-XオーナーのLet’s Jumpin!

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琵琶湖でPWC(ジェットスキー)に乗るには「琵琶湖水上オートバイ安全講習」(通称、琵琶湖講習)を受けなければならない。


一度受講すると5年有効だが今年で期限が切れてしまうので再度受講することに。


受講必須なのにも関わらず講習が行われるのは年間20回程度。
それも会場は大津が殆どで稀に米原や大阪である程度。


週末開催が多いので水曜日で限定すると大津まで行くしかない。

 


朝10時に大津に行くには早起きが辛い為、仕事終わりの深夜出発。

 


夜明け前に大津に到着、湖岸道路の駐車場で仮眠。
さすがに車ではゆっくり寝れず。。。

 


朝、大津港駐車場へ移動。

わざわざ、この駐車場に停める理由は。

 


理由1、EV用充電器があるから。

 


しかし、いつもは充電ケーブルが付いてるがここのは付いてない!
なので自前のケーブルを使用することに。

 


コントローラーを置く(ひっかける)場所もないのでイスを貸してもらってボックス置きにして充電。
こうゆうのもあるのか。。。

 


そして理由その2、駐車場利用者は自転車を借りることができる!

 


会場までは少し離れているが無料のレンタサイクルでレッツゴー!!!

 


10分ほど走ると会場の大津勤労福祉センターに到着。
思ったより近かったし自転車も楽ちんでした♪

 


受付には長蛇の列!

 


水曜日だというのに、物凄い人!!

 


ここから約1時間30分の講習は始まった。

 


もちろん琵琶湖でのルールなどには興味があるし知っておくべき事だ。
講習など受けなくても独学でも学びたい。

 


しかし、どこでもルールやマナーを守らない人達が居る。
そうゆう人達にもルールを徹底させる為には、このように強制的に講習を受けさせるしかない。

皆がちゃんとしてれば、こうゆう講習も無かっただろう。

 


1時間半座って話を聞いてるだけで講習は終了。
無事、講習終了証が交付された。

 


勤労福祉センターを出て再び駐車場へ向かう。


湖岸沿いの道は自転車で走ると最高に気持ちよかった!
これは新しい発見だ!!

 


以前乗船した事があるビアンカもカラーリングが変更されてました。

 


自転車を返却して車のメーターを見てみると。
おぉ!充電満タン!!

 


大津を出発して京都へ向かいます。