道の駅 明治の森・黒磯 | 女子一人 たまにラーメン

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前回に引き続き道の駅記事

 

こちらは那須塩原市の道の駅です

 

 

4月にリニューアルオープン

 

それはそれはめちゃくちゃおっしゃっれ~な施設に生まれ変わりました↑

 

この日はちょうど県民の日、ということで青木邸が無料ではいれたのです

 

実は中に入るのは初めてでございます

 

明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵が那須別邸として建てた建造物です。
平成11年(1999)12月に国重要文化財に指定されました。(市のHPから抜粋)

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なかなか大きな洋館です

 

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浴室らしいのですが、排水はどーするの??

この建物は復元された物なので実際は排水もできたのでしょうね

 

青木農場を開設した青木周蔵(あおきしゅうぞう)(山口県出身、明治時代のドイツ公使・外務大臣、子爵)の那須別邸として、明治21年(1888)に建築されました。当初は中央の2階建ての部分だけでしたが、明治42年(1909)に増築し、ほぼ現在の形となりました。地域の人々から青木邸と呼ばれ、親しまれてきました。

設計者はドイツで建築学を学び、七十七銀行本店や台湾鉄道ホテル等の設計をした松ヶ崎萬長(つむなが)です。この青木邸は、わが国に残る萬長の唯一の作品で、軸組や小屋組にドイツ様式の構法を採用し、外壁に鱗形のスレートを用いるなどの特徴をもつ貴重な近代建築です。

平成初年(1989)、別邸は栃木県に寄贈されました。県では平成8年(2006)から解体調査を行い、同10年3月に元の位置から南東側約50メートルに移転して復元・改修したものです。そして、道の駅「明治の森黒磯」の一施設として一般開放されるようになりました。

(HPより抜粋)

 

 

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食堂

 

imageグランドピアノとストーブがある部屋

 

2階も観ましたが、ちゃんと畳のお部屋もありましたよ

 

さてさて、ここからは都市伝説に近い話

わたくしの若い頃、実は青木邸というのは全く管理されていない建物だったよーな記憶があるのです

というのも心霊スポットとして肝試しに行く場所だったんですね~

青木邸の地下には○○○○○漬けの物があるとかなんとか不安

 

地元の人、この話知ってる人いないかなぁ~??

 

青木邸の周りの緑も素敵でした



この日は娘と一緒だったので、道の駅のダイニングに行ってみました

 

食事もできるのですが、14時以降はカフェタイムになりますコーヒー

 

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種類は多くないですが、デザート

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飲み物

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パスタ食べたかったな!

 

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水出しアイスコーヒーとカフェラテ、ソフトクリームを注文しました

 

 

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濃厚なソフトクリーム

 

つめたく感じないやつ??わかるかな?

 

濃厚で乳脂肪分が多くて生クリームアイス的な感じです

 

 

ではマーケットに行ってみよ~(同じ建物の中です)

 

まーなんとおしゃれな建物でしょうか(写真ないけど)

 

インスタグラムとか見て下さい目

 

野菜もちろんのこと、乳製品や加工品その他焼き菓子やお惣菜お弁当も!

 

さすが、本州牛乳生産第一の町なので

 

チーズなどの種類も多いです!

 

道の駅ハンターとしては

 

お野菜のお値段がちょーっと高めです

 

でもいろんな野菜(オシャレレストランのサラダに出てくるような葉っぱ)の詰め合わせサラダセットとか

 

農家さんこだわりの野菜とか、葉っぱ付きのにんじん

 

スーパーでは置いていないちょっと変わった野菜とか、なかなか見ごたえがある品ぞろえ

 

出勤前に行く事が多いのですが、レストランの方が大量に買い出ししているのも良くみかけます

 

切り花も数多く置いてあり、素敵な花束が格安で買えたりしますよブーケ1

 

営業時間も8:30~で出勤前にちょいと寄れるので重宝しています

 

たま~に午後行く事もありますが、那須の友愛の森と違って、ある程度お野菜も残っている印象

 

友愛の森は午後行くと、お野菜はすっからかんという事も多いのです

 

是非立ち寄ってみて下さいね!