「ダイエット」この言葉は誰しもが一度は耳にしたことがある言葉であろう。

 

私は小さいころからみんなにかわいいといわれ育ってきた、

それゆえもあってか、おしゃれや自分の容姿にはなぜか自信があった。

 

でも大人になっていくにつれ、自分よりかわいい人はこの世に数えきれないほどいて

自分はその中の一人にすら含まれていないことに気付かされ少し胸が痛くなった

 

かわいいといわれるがゆえに、

その期待に応えべくと「ダイエット」は今もなお私の生活の一部となっている。

 

体重を気にし始めたのは小学五年生のころである。

早いのか遅いのかはよくわからない。

当時は身長152㎝体重48kg BMI20.78

いわゆる一般体形だ。

 

ダイエット知識がないそのころはとりあえず毎日体重をはかることにしか執着していなかった

まぁ意味はないんだけど笑い泣き

 

中学に入り体重はどんどん増加していった。

実際どれくらい重かったのかはわからないが、

中学二年の時の運動会で同じ身長の子と二人三脚をした写真が衝撃的だったことは覚えている。

 

なんでダイエットをしているのに、そんなに太ってしまったのか。

 

理由は簡単だ。

自分をかわいいと思っていたから。

 

今考えると相当笑える話だがねー

 

中学三年に入り高校受験を迎えたとき、

当時塾に通っていたこともあり昼夜ともにコンビニで済ましていたことが多かった。

 

その時の食事がこれだ

朝食:パン1個

昼食:おにぎり1個(梅or昆布)

夕食:おにぎり1個orサラダチキン(ハーブ)or食べない

 

最高に不健康だ。

 

そのこともあって

身長155cm45kg BMI18.73まで体重が落ちた

急激な体重減少によって生理も来なくなった

同時に顎にひげのようなものが生えてきた

 

恐怖だった。

 

母に連れられて自宅近くの産婦人科にいったらこういわれた。

「このままだと男になるよ。」

驚愕だったチーン

 

その時の私の男性ホルモンは女性ホルモンをはるかに上回り、

女性ホルモンの数値がわずかしかなかった。

 

生理がくるようにとピルが処方された。

 

飲むのがすごく嫌だった。

せっかく手に入れた理想的なスタイルが崩れるのではないかと思い怖かった

同時に男にはなりたくないという気持ちとで葛藤した。

 

飲んだり飲まなかったりを繰り返していたが

一か月後生理が来た。

 

でも、フラッシュバックのように

体重は一気に増加していった。

「リバウンド」っていうやつだ。

 

受験無事終わり食生活が戻ったことによって一気に体重が上昇した。

 

過度な食事制限は「男になる」

そしてまた食べ始めれば「リバウンドする」

 

学んだ。

 

2021/04/15 ㏂10:05