「この顔ば、もっとよく見んね！」片岡ツヨさん

今年は広島、長崎の被爆から70年。

その長崎で被爆し、右半分にケロイドが残った顔で、修学旅行生らに原爆の体験を語り部し、「この顔ば、もっとよく見んね！」と戦争の惨さを訴えた片岡ツヨさん(93歳)が年末に亡くなっていたという。

自分の醜くなった顔を、平和の道具に使ってほしいと志願した心は、どれだけスゴい決意だったことでしょう。
私たちはしっかり受け止め、次世代に伝えていかなければなりません☆
(写真は、1/4朝日新聞第26面より)




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