チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」
チャイコフスキーの音楽、どんな印象をお持ちですか?
私は、華やかで優雅で感情豊かで・・・
オーケストラの曲が頭に浮かびます。
今現在2台ピアノのアレンジ曲を練習していますが、
その1つが、チャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」です。
今回は、「くるみ割り人形」についてと
その作曲家であるチャイコフスキーについて
簡単に記しておきます。
「くるみ割り人形」について
「くるみ割り人形」はバレエ音楽です
チャイコフスキーが作曲した最後のバレエ音楽です。
1892年に初演されています。
クリスマスにちなんだ作品なので、
クリスマスシーズンには世界中で上演されています
チャイコフスキー作曲の「3大バレエ音楽」と呼ばれているのが
「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」
の3つです
作曲家チャイコフスキーについて
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
(1840年5月7日ー1893年11月6日)
ロシアの作曲家です。
チャイコフスキーは一般的な家庭で育ちました。
音楽の才能もありながら、両親の希望で法律家へ。
演奏や作曲を楽しむうちに音楽家になることを決心します。
23歳で音楽院に入り、音楽の勉強を始めました
26歳でモスクワ音楽院で指導しながら、
57年の生涯でたくさんの名曲を作曲しました
チャイコフスキーの音楽は多くの人に愛されていますが、
実は発表当時から評価を得ているわけではなかったようです。
今は、再評価され、世界中でチャイコフスキーの音楽は親しまれています
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