あるねの何でもあるね!!
犬猫を飼っちゃいけない団地に住んでるおばさんがいる。ある夏の日に、団地の庭に白い猫が箱に入れられて捨てられたいたのだと。ずーっと気にしながら見ていたけれど、誰も拾ってくれないと。そんなこんなで夕暮れになったので、おばさん、夕闇にまぎれて拾ってきちゃった。秘密に飼うことにしたんだ。外へ出さなきゃばれないだろうと思った。動物病院につれていっていろいろ世話を焼き、早や10年。「しろ」(♂)は立派なメタボ猫となり、まさに流行りのデブ猫ちゃん。猫は元気だが、おばさんの具合があまり良くない。そこでおばさんは、考えた。「私に何かあったらこの子は天涯孤独になってしまう。今さら野良にもなれないし・・・そうだ!動物病院に後をお願いしよう。」そして自分の遺言の中に「しろ」のことが書かれたのだ。「しろは年寄り猫です。私に万が一のことがあったら、D動物病院にいって、注射を打ってもらって下さい。話は通してあります。」身寄りのないおばさんのこと。「それ」を誰がやることになるのかな?私かい?なんだか複雑な気分です。