以前から交流会に参加させてもらっている津留晃一さんの個人セッションを受けました。
津留晃一さんは2000年にお亡くなりになられており、姪っ子のゆうこさんと、旦那さんのひでさんという方が引き継がれています。
個人セッションはひでさんに担当してもらいました。
個人セッションというのは初めてで、いずれは受けてみたいなと思いつつ、この夢を見てから受けた方がいいような気がした。
畑違いのところで特に話す必要がないと思っていたので、話の流れで僕が目に見えない世界に目を向けるようになったきっかけブルースモーエンから、星海ケンさん、矢追純一さんまで
ただ僕は父のようには絶対になりたくない、父に似てはいけないというのが根底にある。
娘に対しても俺は親父とは違う、父と同じようには絶対ならないと意識しながら接している。
今のお父さんは愛せてるんでしょうけれども、それは部分的であり、父親のこういう部分と分けていて、内心は両親のことを一番否定してしまっている。
自分の陰を見るということはすごく面白くないことだが、あっ!そうか、その通りだなとすぐさま受け入れることにした。
無意識に否定してしまっている感情があるのか。
津留さん的な視点、この世界には感情を体験しに来ているというものが根底とあり、感情を感じ切ればなくなっていく。
M2テクニックというのを使い感情の浄化をする。
無意識で自分ではわからないところに否定してしまっている感情があり、蓋をしてかぶせている感情もある。
味わって手放す。
ケンさんや矢追さんの出会いがなかったら今の自分は100%なかったと言い切れるが、出来事を肯定している反面、覆いかぶせてしまった感情もあり、両親に対する感情は深いところで残っている。
ケンさんや矢追さんに対する憧れが強いあまり、感情に左右されない人を見て、感情を出すことが良くないこと無意識に思ってしまっているところがある。
じっくり味わって手放す、これが津留さん的視点か。
僕はここに来る前から誰よりも浄化をやると決めてきた、地道な作業を少しずつ、効果はすぐにではなく、後からじわじわとやってくることでしょう。
今日は本当にここに来て良かったと思った。
ここにもエネルギー場みたいなものを感じた、矢追さんの宇宙塾は癒される感覚も生き方が変わる生命力、星海ケンさんのところは愛、暖かさみたいなもの
津留晃一さんのところは徹底した内面の自己浄化にして、忘れていたものを思い出すような感覚、どこか懐かしいような感じもある、このご夫婦にはエネルギーバー場を感じ、裕子さんは以前オンラインの交流会でしか会ったことはないけれど温泉のようなエネルギー場を感じました、ひでさんは裕子さんとは違ったエネルギー場を感じます。
それぞれに言葉を出せないエネルギーと言うか、何て言うんでしょうね、まぁ温泉でいっか。
基本的に個人セッションにしろ、セミナーにしろ、ワークショップにしろ受けたからと言って問題が解決するわけではない、いつだって鍵を握っているのは自分、即効性があるわけじゃないけど続けていけばじわじわと効いてくることでしょう。
個人セッション 個人的にはもの凄ーくオススメします。