1年半ぐらい前かな?
娘がまだ3歳だった頃、しまじろうの動画をよく見ていて、過去動画でロボットダンスをする須藤元気のWORLD ORDERとこどもちゃれんじがコラボした動画があって、WORLD ORDERにハマった時期があったんだ。
もう、それから3〜4ヶ月、毎日WORLD ORDERのPVを見ていた時期があったんだ。
さすがに今は見てないけれど、娘がはじめて認識した著名人はWORLD ORDER率いる須藤元気
1年半ぐらい前は「パパ、一緒に元気くんの動画見ようよ」とよく言われて、一緒に動画を見たもんだ。
多分この時だったと思う
日比谷ミッドタウンの屋上で、国会議事堂が見えた、娘に「元気君、今はあそこで働いてるんだよ」と言って、「行って見る?」と言ったら、「うん」と行ったので、帰りに国会議事堂を通って帰ったんだ。
娘は勘違いをして、国会議事堂に行けば須藤元気に会えると思ったらしく、「元気くんいないじゃん、会いたかった」とワンワン泣き出したことがあった。
この時、「◯◯◯(娘)が会いたいと思ったら、いつか会えるんだよ。」と話したことがあった。
先日旧Twitter、Xを見ていたら、須藤元気が江東区の衆議院の補欠選挙に立候補するとのこと、会えるんだったら、今だなと思い、娘は今はWORLD ORDERの動画は全く見ていないけど、「元気くんに会いたい?」と聞いてみたら「会ってみたい」と言う。
4/21(日)
15時からお台場のうんこミュージアムの予約をしているので、朝方もう一度「元気くんに会いたいの?」と聞いてみた。
かなり曖昧な返事をしたので、うんこミュージアム の予約もしてるし「やっぱり、やめようか」と言った。
「会いたいんだったら、ハッキリと会いたいって言いなさい」と言うと「会いたい」というので、じゃぁ会いに行きますかということで、腹を括って電動自転車で江東区へ向かいました。
こんなことで腹を括ると言うと笑われそうだけど、一度しかない休日、何でもそうだけど、小さいことにしろ腹を括るのと、括らないのでは大きく違うんだ。
ところが 須藤元気の旧Twitter、Xやホームページを見たけれど、どこで演説をやるのかが一切書かれていない。
江東区って広いし、これ電動自転車で探すのは大変だな、充電が持つか、僕の体力が持つか、はたまたはタイムオーバーか?
15時から、うんこミュージアム予約してるから、娘に無理だったら諦めるよと伝えた。
選挙期間はしばらく続くんだろうけど、仕事の兼ね合いから今日会えなかったら無理だ。
娘に「会いたいんだったら、元気くんにもう会ってる姿を想像するんだよ」と言うと
娘は早速、目を瞑り、元気くんとハグをする仕草をし、パパにハグをして、パパのお腹をポンポンと叩く仕草をする、元気くん元格闘家だからこんなお腹出てないだろ(笑)とツッコミながらも
さすがだな、親に言われなくとも目に見えない世界の極意を使っている。
娘の初めてのアイドル、須藤元気くんに会えると信じて、いざ出発
まずは須藤元気のXをフォロー、どこで演説をやるのかも書いていないが、前日のXに木場公園を歩きました。と書かれていたのでとりあえず木場公園へ
木場公園も広くて、ここで待ってれば来るかなぁと思ったけれども、いる気配も来る気配もない。
そして、こまめにTwitterをチェックしていると、江東区内を自転車で走り回っているらしい、見かけたら声をかけてくださいと書かれていたが、
走ってるってどこだー?
そして、信号待ちをしている時に須藤元気がいた!とTwitterに写真をアップしてる人がいて、5分前にこの道を走ってたのか、とりあえず走ってた方角をまっすぐに進んでみよう見ようと自転車を走らせる。
門前仲町方面に到着すると…
うっすらと演説の声が聞こえてきて…
もう少し近づくと須藤元気と書かれた選挙カーが見えてくる。
娘に「あっ!元気くんいたねー」と話しをかけて、娘は嬉しそうにニコニコしている。
時間は掛かりましたが、やっと会えたね。
ただいざ本人を目の前にするとすごく緊張していて、着ぐるみの時はあんなに積極的にハグをしたりハイタッチをしたりしていたのに、元気くんより娘も方がロボットになっていた(笑)
元々ものすごいスピリチュアルな人なんだけど、ここでも意外な繋がりがあって、ユリゲラーの大ファンらしく、ユリゲラーからスピリチュアルの話はやめなさいと言われたらしい。
言うのをやめたとしたって、物事の実現の仕方が尋常でないし、すごく目に見えない力を使っているような感じはありますね。
お台場に向かう途中
僕「ほら、会いたいと思ったら本当に会えたでしょ」
娘「◯◯◯(娘)今度はヒカキンに会いたいな!」
僕「会いたいと思ったら会えるよ」
まぁ娘のことだから、忘れた頃にHIKAKINと握手してそうだな。
今後はロボットになるなよ(笑)
僕の人生に影響を与えてくれた本
矢追純一 ヤオイズム
僕の人生に最も影響を与えてくれた本、今も毎日持ち歩いている、UFO ディレクターとしての矢追純一のイメージとは全く違い、人間矢追純一の集大成が詰まっており、この本には間違いなく宇宙のエネルギーが入っていると思う。
星海ケン 意識は次元を超えて
ヤオイズムと同じく最も影響を受けた星海ケンさんの二冊目の著者、この本にも宇宙の優しいエネルギーが入っていて、目に見えないいかがわしい世界が当たり前のように感じ、不思議とスラスラと読める。星海ケンさんの二冊目の著者はKindle 版で無料で読むことができます、偶然この本を手に取り運命的に出会いワークショップに参加したという方が多く、不思議なエネルギーが詰まっている本です。