大好きな夏が終わって、もう冬が来ることを考えてはブルーになっている竹内です(;^_^A
ところで皆さんはふしぎ工房症候群「鬱の行方」もう聴いてくれたかな?
先月発売になってけっこう売れ行きが良いので、関心を持ってくれる人が多いように思います(*^_^*)
実はこの作品、僕自身が鬱病であることのカミングアウトでもあります。
書いてる時は本当に辛かったけど、これで少しでも鬱の人の助けになればという思いで必死に書き上げました。
過去に鬱の友達を助けられなかった後悔、まさか自分が鬱になるなんて思ってもみなかった故の恐怖…もう一年になります。
とても重いテーマの作品になってしまったけれど、鬱の人にはわずかでも希望のある未来を、そうでない人には鬱にならないための教訓と、もし周りに鬱の人がいたら力を貸してあげてほしいという願いを込めて…
感想、待ってますね。