こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

歌うように、愛する喜びを伝える♪

輝くいのちの応援団長
フリーランス保育士の井手愛美です。


私は、実は一度も

子どもの痙攣を見たことがありません。

研修ではあります。

でも、実際に目の前で
子どもが痙攣を起こす場面に立ち会ったことがないので…

実は
すごく怖いなーって
思ってます(>_<)


子どもを安心させるための「大丈夫だよ」は
自分にも安心させるために言っている。

保育園に勤務しているときも
熱性痙攣の既往のあるお子さんはいたし
病棟でも外来でもいました。

でも、いつも近くに自分以外の誰かがいた。

保育士だったり、看護師だったり、
ましてや病院の中には小児科医が!!

訪問型の病児保育に携わっている今は、
右を向いても左を向いても
この部屋には私と、子どもだけ。

先日も、一歳になったばかりで何度か熱性痙攣の既往のあるお子さんの保育でものすごく緊張しました(  ̄▽ ̄)

急に熱が上昇して、ハァハァ言ってて、
救いなのは機嫌は悪くはなくて遊ぶ元気があったこと。

「大丈夫だよ~」
「お茶飲もうね」
「冷たいのしようね(保冷剤)」

とお子さんに声を掛けながら
私もお茶を飲み、一呼吸。
保冷剤を触って、クールダウン。

大丈夫
だいじょうぶ
ダイジョウブ

呪文のように繰り返しながら、
咄嗟のときに冷静に対応ができるように
荷物をまとめ、対処法を反芻していました。

「子どもへの大丈夫だよ」は
自分への大丈夫。

怖い、不安、焦り
そういう感情もいったん感じて、受け止める。

なくなることはないけど、
少しずつ薄れてくる。

そうすると
何か、大丈夫かも!って思えてくるんですよね(*´∇`*)

ケアする大人が、安心して落ち着いて
自分を信じて行動できるかって大事だなぁと改めて感じた日でした。

ダイジョウブの呪文。
あなたも、わたしも、大丈夫♪

大切な命を預かっている者として、
安心安全を守るために
最大限の最善を尽くすために
またがんばります(^-^)/


その日のご褒美☆


あー。私、よくがんばった!

今までは、仕事だからそんなの当たり前。って本気で思っていたけど。

がんばった!って思えたときは、
自分で自分を褒めてあげていい。
まず、自分を認めてあげよう!

あー。私、よくがんばってる!

そう思えるようになって、よかった(^^)


どんな一日も、毎日スペシャル♡