こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

歌うように、愛する喜びを伝える♪

輝くいのちの応援団長
フリーランス保育士の井手愛美です。


今日は、雨の横浜です。

自身の受診で病院に行ってきました。

雨の日の病院。

あゝあの日の出来事が思い出される…



同じ病児保育でも、こんなにも違いがあったなんて!!

私が勤めていた医療機関併設型の病児保育では、利用前のお子さんの受診は親御さんでした。
恐らく多くの病児保育施設では、医師の診察後の利用が通常かなぁと思います。
私は診察室にいることも多かったので、お母さんと医師のやりとりを聞き取るなどしてから受け入れしていました。

一方、自宅訪問型の病児保育の場合。
親御さんが受診してから保育を利用する場合もありますが、私たち保育士が親御さんの代行で受診に行くこともあります。
朝の引き継ぎで、親御さんから症状を聞き取り
初めて会う病気のお子さんを
どこにあるかも分からない病院に
それも親ではない立場で受診に行く。

すごい緊張感。

症状の経過を正確に伝え、
受診時の医師の説明を余さず親御さんに伝えるという責任も生じます。

病気のお子さんをお預かりするって
保育力、看護力、コミュケーション力など
いろんなスキルが大事なんですよね〜
私もまだまだ勉強中。

ただ私が大変さを感じるのは、
実はちょっと違うところだったりするのです( ̄◇ ̄;)


こんなにも子連れの受診が大変だったなんて!!

大変さを感じるのは、この3つ。

①とにかく荷物が多いこと
→代行受診の場合、自分の大荷物とお子さんの荷物を持っていくのですが…
もう、小旅行ヽ(゚◇゚ )ノ
ちなみに、ベビーカーは使用しないので全部手持ち。
お母さん達もいつも大荷物だもんなー

②子どもを抱っこしていると、自由に身動きが取れない
→泣いて、アバレンジャーにならないようにと祈るばかりです。
どうか、「下りる〜」って言わないで♡

③雨の日はタクシーが捕まりにくい
→受診の時間もあるし、ヤキモキ。
ある時は帰りのタクシーのナビが迷走して、イライラ。
病気のお子さんの安全と安心を脅かす者は、お仕置きよ( *`ω´)

この3つが重なった時、思わず出たよね。

なんて日だッ!!!!


受け入れているだけの立場だった時には
到底分からなかったことが、毎回たくさんあります。
お母さんって、すごいなー。

小児科に受診にきた子ども達、お母さん達に関わっていた経験から改めて感じることもたくさんあります。
仕事でしていたことを、してもらって初めて分かったこともいっぱい(^^)

保育を通して
「子ども達」や「お母さん達」から
私は子育ての多くのことを教えてもらっている。

そう感じています。

お母さん達、今日もお疲れさま(*´∇`*)


どんな一日も、毎日スペシャル♡
今日も読んでくれてありがとうございました!
また会いましょう≧(´▽`)≦

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今週は、いよいよ初めての開催!!
すべての講座でお申し込み受け付けております。

横浜第1期
5月12日(金)  10:00~12:30
5月26日(金)  10:00~12:30
6月9日(金)    10:00~12:30

横浜第2期  
初級2DAY講座
5月27日(土)  10:00~13:30
6月24日(土)  10:00~13:30

横浜第3期
6月2日(金)      10:00~12:30
6月16日(金)    10:00~12:30
6月30日 (金)   10:00~12:30

横浜第4期    
初級1DAY講座
6月10日(土)    11:00~18:00

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