高齢者の施設で働いていて

私は、まぁまぁ毒舌です(笑)

 

気弱になっている方に

よしよしして、甘やかすこともありますが

厳しく𠮟咤激励することもあります。

 

そのあたりの見極めは、できているほうだと

自負しています。

 

90歳代後半の方も多いので

ほとんどの方が

行く先(あっちの世界)のことを

考えてしまう方もたくさんいます。

 

体調を崩して、熱を出したり

それがきっかけで歩くことや

立つことや食べることが

一時的にできなくなったときも

 

もしかしたら、もうこのまま。。。。

 

と思うのも無理はありません。

もちろん、復活して

元の機能に戻ることが多く

(私はそうなるよう努力するのが仕事ですから)

気弱になってしまうのも理解しながら

相手によっては

大丈夫、大丈夫!と笑い飛ばしたりもします。

 

かなりのどぎついブラックユーモアも言います。

 

 

「まぁ、焦らんでも、絶対1回は死ぬんやから。

 その1回を今使わなくてもええんちゃう?」

 

「どっちにしても、死ぬまでは生きなあかんのやから。

 今日は立つ練習するで。」

 

「今にも死にそうなこと言うけど

 今、火事になったら、必死に逃げるやろ。」

 

などなど、普通の人が聞いたら

そんなこと言って大丈夫?

この職員、マナーがなってないんじゃない?

 

って思われそうな発言もします。

 

もちろん、相手との信頼度合は

きちんとわきまえてますよ。

ご家族様との関係性も

かなり大切にしています。

 

でね。

これが、意外に、はまるらしいんです。

 

そこまではっきり言ってくれる人はいなかった。

そんなに真剣に話を聞いてくれる人はいなかった。

 

と逆に、より信頼度が高くなることもあるんです。

 

 

とはいえ、高齢になればなるほど

明日は保証されていない。

何がきっかけで、どうなるかわからない。

 

そんな危機感は、常に持っています。

 

でも、職員のほうが、そんな不安を顔に出したら

利用者さんは、安心できません。

 

力がおよばないこともあります。

それも覚悟していますが

そんな不安も笑いに変えて

今日1日を精一杯生ききる。

 

そういう時間を提供したいのです。

 

 

今日もありがとう。