幸せになりたいのではなく

私たちは、そもそも幸せである

ということに気付く。

 

と、よく言われます。

 

何もしなくても

何もなくても

私たちは、もともとあるがままで完全です。

 

と、よく言われます。

 

でも、何かに悩んでるときや

何かに困っているときは

つい、忘れますよね。

 

私も、つい先日の月曜日まで

あることで悩んでいて

本当につらかったんだと思います。

 

思います。というのは

その悩み以外は、本当に常に幸せであると

わかってはいるけど、気持ちが晴れない

という時期を、ずっと過ごしていて

 

月曜日に、その悩みが解消されたとたんに

ものすごく気持ちが晴れて

何もかもが軽くなって、本当に何もしなくても

心から幸せと思えているんです。

 

だからそれまでは、本当につらかったんだな。

と思います。

 

今日も、朝起きただけで幸せ。

窓の外の庭の景色を見ただけで

なんてきれいなんだろう。と思って

また、幸せ。

 

コーヒーがすごくおいしく感じて

また、幸せ。

 

出勤の車を運転していても

じわじわ、幸せを感じます。

 

何もないのに、幸せなんです。

 

 

これが、本来の姿なのかもしれません。

何かがあるから、何かを達成したから幸せ。

そういうことも、もちろんあるかもしれませんが

何もなくても、幸せなんです。

 

根拠はいらないです。

幸せに、理由はいらないです。

 

とにかく、幸せと思えることが幸せ。

 

たまたま、悩みとかがあって

見えなくなっているだけで

本当は、今、幸せなんです。

 

常に、幸せである。

だから、見えなくなっているのなら

見えればいいんです。

 

幸せになるのではなく

幸せであるという、事実が見えるようになる。

そこに、根拠はいらないです。

 

今、とっても幸せです。

 

今日もありがとう。