同僚の子供が、ちょうど受験生で

入学する学校によっては

家を出ることが決まっていて

その準備で大変だという話をしていて

 

私は、子供が巣立つときに

何も手助けをした覚えがなく

子供たちは、全部自分で手配して

1人で引っ越していったので

 

実は、いまだに子供たちが

どんなところに住んでいるか知りません。

 

うちの子たちは、私が仕事に追われていた時期

小学生のころから、自分たちでご飯を作って食べていて

土曜日に出勤でも、お昼を用意していませんでした。

 

ある同僚は、子供が中学生なのですが

1人で留守番をさせることがないそうです。

 

甘やかしすぎじゃない?

と、やや腹が立つ に近い感情。

 

中学にもなって、一人で買い物にも行けない

ご飯も作れない、留守番もできない。

 

なんだかなぁ。と思っています。

私も放任しすぎではありますが。

 

よその家のことだから

ほっとけばいいのですが

なんかモヤモヤするんですよね。

 

それを深堀したときに

私がもっと子供にかまってあげなかったこと

子供を甘やかしてこなかったこと

を後悔していることに気づきました。

 

いい母親ではなかった、自分を

どこかで責めているんです。

 

授業参観も行かなかった。

土曜日も仕事をしていた。

子供は寂しかったでしょう。

 

そんな母親だった自分を

思い出したくなくて

よその子が甘やかされていることに

腹が立つんだと思います。

 

そして、もっと深堀すると

私も、そうやって育てられたことを思い出しました。

小学生のころから、何でも自分でやっていて

ご飯も作っていたし

母親に甘えた記憶がありません。

 

受験の時も、大学の学費も

全部自分でやりました。

 

そんな自分が偉いと思いたかった。

 

本当は、甘えたかったんだな。

 

いい母親をしている同僚がうらやましくて

甘やかされている同僚の子供がうらやましくて

 

だから、腹が立つんだな。

そこまで深く深く、自分に向き合ってみて

辛かったね。よく頑張ったね。

と声をかけてあげました。

 

少しだけ、気持ちを癒すことができたような気がします。

 

 

今日もありがとう。