最近、自分の年齢にあった振る舞いに

少し敏感になっています。

 

というのも

私がいる部署は全員が年下で

以前にも書いたと思いますが

だいたいが10歳以上は下です。

 

普段、お付き合いさせていただいている

同業者の方も、ほとんどが10歳ぐらい離れています。

 

それに慣れてしまうと

自分の気分年齢が40歳ぐらいになってしまいます。

 

女性は若く見られたいし

いつまでも若々しくいたいですよね。

もちろん、私もそうなのですが

周りの感覚と大きくずれて

自分だけが若いつもりでいるのは

ちょっと痛い気がして。

 

いつも一緒に行動している部署の女の子は

私の子供と1~2歳しか変わらない。

つまり、相手からしたらお母さんの年齢の人に

同い年ぐらいと勘違いされている。

これは、かなりまずいです。

 

以前、私より4つほど年上の看護師さんを

同僚から見て、私より若いと思っていることがあって

ショックを受けたことがあったんですね。

 

そして、その同僚は、今日また

60歳すぎぐらいの人を70歳は超えていると

勘違いしていたんです。

まぁ、その同僚の年齢を見る目がない

といえば、そうなんですが

30代の子から見たら

60歳前後の人は、そう見えているということで。

 

実際、私の普段の服装は

息子が高校生ぐらいに着ていた服のおさがりです。

要するに50代のおばちゃんが

10代の子の服を着ている。

 

これは、やばすぎるのではないか。

いったい、どう見られているのか。

 

今一番気になっているのは

私が、ここぞというときに着る

黒のスーツです。礼服、喪服としても使えるものですが

20年ほど前に、マリ・クレールで買ったもの。

 

果たして、還暦が見えてきている私が

マリ・クレールでいいのか。

 

50代60代の人のスーツは

どんなものがいいのか。

めちゃくちゃ気になっている。

 

まずは、年上の友人を作ろう。

とりあえず、そこから。

 

 

今日もありがとう。