今日もたいしたことのない話ですが
93歳の方の亡き旦那さんが
バンドマンをしていたと。
30代、40代のスタッフは
その当時の旦那さんがバンドマンだったなんて
どうやって生活してたんだろう。。。。
しかも、そんな不安定な職業で
よく結婚できたな。。。。
と思うのは当然。
そうとう売れないと食っていけない。
もちろん、その奥さんも
当時の郵便局で働いていたそう。
で、私たちは勝手に
そりゃそうだよな。
奥さんが郵便局で働いてるから
生活できたんだろうな。
そう思ってました。
でもその方いわく
旦那さんは、けっこうな稼ぎがあったと。
認知症も進んでいる方なので
どこかで事実と違う内容もあるかも。
と私たちは勝手に解釈していました。
ところが、今日
その方から「バンドマスター」
という言葉が出てきて
「バンドマスターって何?」
とみんなで首をかしげているので
「あ~~~なるほど!」
バンドマスターがいるようなバンド
つまりは、昔の歌番組で
大御所の歌手のバックで演奏している
バックバンド。
若いスタッフは、バンドマンというと
てっきり、ロックバンドとかを
イメージしていたのですが
もう中年である私は
バックバンドのイメージがすぐに浮かんで
そりゃぁ、稼ぎもあっただろうね。
と話がつながったのでした。
みんなで話をつなげると
1人では気付かなかった
対象者さんの歴史が見えてきたりします。
認知症だからと思わずに
私たちの倍近く生きている歴史に
もっと興味を持ちたいと思います。
今日もありがとう。