「全責任は、私がとる。」
こんなこと言うリーダーがいたら
めちゃくちゃしびれますよね。
これは、オリラジの中田さんの
RADIO FISHの曲の中のセリフです。
もう、これを聞きたいがために
何回もYouTubeでリピートしました。
「全責任は、私がとる。」
仕事をしていると
自分の発言に責任を持たなくてはならないときが
たくさんあると思うのですが
私は仕事柄、クライアント様にケガを負わせるような
アクシデントと、常に背中合わせです。
もちろん、そんなことがないように
細心の注意を払いますが
それでも不可抗力は起こります。
それは、時に命にかかわります。
その時に、どう責任を取るのでしょう。
謝罪?減給?クビ?
そのどれもが、起こったことの改善にはならないです。
起こったことに対する、罰でしかない。
たとえクビになっても、また職を探せばいい。
でも、ケガをしたり、事故が起こったことを
なかったことにはできない。
それで、責任を取ったことになるのだろうか。
「今後、二度と起こらないように。。。。」
よく言われることですが、
そんなもの、当たり前です。
私の中で、まだ答えは出ていません。
責任というものが、どういうものなのか。
それでもなお、いや、だからこそ
「全責任は、私がとる。」
なんて言うリーダーがいたら
しびれます。
今日もありがとう。