ジブリパーク

今日はただただワタシの好きなジブリパークについてのレポートです🤭

ジブリパークは今年2024年3月16日に魔女の谷がオープンして、

①となりのトトロのどんどこの森エリア

メイトさつきの家🏠

②耳をすませばと猫の恩返しの青春の丘エリア

猫の探偵事務所

誠司くんのおじいさんの店地球屋

中には貴重な柱時計やバイオリン🎻の作っている工房など見どころたくさん。

③複合的に合わさった大倉庫エリア

アリエッティの目線で見れる

湯婆婆と千尋のあのシーンが。

千と千尋に出てくる神様のひとりオシラ様

この間受賞されたオスカー像✨

④もののけをテーマにしたもののけの里エリア

五平餅が食べれる。

⑤アーヤ、魔女の宅急便、ハウルの城をあわせた魔女谷エリア

メリーゴーランド🎠

山犬、モロ、トンボの自転車🚲、ゴム人間の御者、箒🧹、ヤックルなどなど夢のメリーゴーランド✨

ハウルの城🏰

気まぐれに動く🤭

中も凄い。

魔女の宅急便のグーチョキパン店

ういろうパンやナポリタンパンなど名古屋ならではのもある。

の5つのエリアとなりました。

チケットの形式も変わり、前はエリアごとに分けられていたのですが現在は、下記のようになります。

（チケット販売はネットのみで大さんぽ券プレミアムと大さんぽ券は毎月10日14時より2ヶ月先のチケットを買うことができます。）

①大さんぽ券プレミアム

全てのエリアと建物の中に入れる

料金

	大人	子ども（4歳～小学生）
平日	7,300円	3,650円
土・日・休	7,800円	3,900円

②大さんぽ券

全てのエリアと建物は大倉庫のみ入れる

料金

	大人	子ども（4歳～小学生）
平日	3,500円	1,750円
土・日・休	4,000円	2,000円

③さんぽ券

大倉庫以外のエリアに入れる。

チケットの販売開始は1週間前なので、さらっと行くことができる。

※「地球屋」（青春の丘）、「サツキとメイの家」（どんどこ森）、「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」（魔女の谷）の建物の中を観覧することはできない。

大倉庫以外のショップやレストランやカフェ、遊具などは入れる。

料金

	大人	子ども（4歳～小学生）
平日	1,500円	750円
土・日・休	2,000円	1,000円

ワタシ的に良かった点とちょっと改善して欲しい点を書いてみます。

まず良かった点は

①大人も子どもも一日中楽しめる。

②映画の世界そのままのディテールが実体験できる。

③今回魔女の谷エリアができたことによってご飯食べれる場所が増えた。

大倉庫のカフェなどはベジタリアンにも大丈夫なメニューもある。

アレルギー表記もある。

④そこでしか買えない限定のオリジナルグッズをたのしめる。

⑤写真映えするスポットがたくさんある。

⑥たくさん歩くのでいい運動になる。

⑦どんどこの森エリアからもののけの里エリアまで可愛い猫バスに乗れる。

⑧コスプレが楽しめる。

キキのコスプレが，多かったです✨

改善して欲しい点は

①広くてエリア（特に魔女の谷と大倉庫）がたくさんあるので、エリア絞らないとゆっくり回れない。

②案内板があまりないので迷子になりやすい。

口頭で入る際に説明はしてくれるものの、入り口と出口が違う事が多いので（特に大倉庫、魔女の谷）初めての方は迷っている人結構いました💦

かくゆうワタシも最初の時は迷いました😅

③お土産など数量が限られていて、ものによってはすぐ売り切れてしまうので（争奪戦みたいになっている）

欲しいひとは、あまりゆっくりできない。

年配の人や足の不自由な人にはかなり不利です💦

レジについてはかなりスムーズになりました。

⑤とにかくよく歩くので、👆にも被るけれど、足に自身がない人にはかなりきついです。

バスはあるけど、一部区間だけなので。

⑥基本野外なので、夏はとにかく暑いし、冬は寒い。

体調管理に気をつけてください。

⑦ロッカーが少ないので、時間によっては預けられないことも。

こんな所でしょうか。

ジブリファンにとってはほんとに楽しめる場所なので、興味がある方は是非行ってみてください。

今回も読んで頂きありがとうございます😊