織りは、デザインを決め、必要量の糸の重さを割り出したら、草木で目的の色に染める。

経糸作業(木枠巻き、整型、縞割り、粗筬通し、経巻き、綜絖通し、筬通し、機上げ)は凄く重要で、ここをきちんと仕上げることで仕上がりが違ってくる。

とはいえまだまだ修行中で上手くいかないことや分からないことだらけ😅

現在は藍など4色を使い、網代という柄を織ってます。

平織りだけど、糸並びと色効果で不思議な感じに見える。

一反分(16m)頑張って織るぞ😆


整形(経糸をデザイン通りに重ねていく)


荒おさ通し(経巻きのための幅だしなので、経巻きが終われば一度抜いて、綜絖に通し、本おさに通す)


経巻(千切りに機草を挟みながら経糸を巻いていく)